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カレント自動車株式会社

旧車王が旧車に興味があるユーザーを対象に大調査!セカンドカーを所有する理由は利便性だけではない!?

(PR TIMES) 2022年02月18日(金)14時45分配信 PR TIMES

〜旧車王が旧車好きユーザーの生の声を調査〜

旧車に特化した買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:江頭大介)は、旧車に興味のある139人を対象に、セカンドカーについてアンケートを実施いたしましたので、その調査結果をお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35350/57/resize/d35350-57-014445b42f34926ea3f8-0.jpg ]



調査背景


旧車と呼ばれる車種ではクーペタイプなどのスポーツカーが人気になることが多いですが、スポーツカーは乗車可能人数が少なかったり、荷物があまり乗らなかったりというイメージもあります。そのため旧車オーナーはメインカーとは別に利便性を求めたセカンドカーを所有することも多くあります。

そこで旧車王では、セカンドカーについて選択肢を用意し調査いたしました。



調査対象


・調査対象:旧車に興味のある男女139名
・調査期間:2022年2月11日〜2022年2月17日
・調査内容:Q1.セカンドカーを所有していますか?(もしくは所有したいと思いますか?) Q2.セカンドカーを所有する理由を教えてください Q3.セカンドカーとして所有する車(もしくは欲しい車)の車種を教えてください



調査概要


Q1.セカンドカーを所有していますか?(もしくは所有したいと思いますか?)
[画像2: https://prtimes.jp/i/35350/57/resize/d35350-57-83668a5dd3a3e3d89eac-1.jpg ]

はい 82.0%

いいえ 18.0%

セカンドカーを所有しているかどうか(もしくは所有したいかどうか)という質問に対しては、82.0%のユーザーが「はい」と回答し、多くのユーザーがセカンドカーを所有している(所有したいと思っている)ことがわかりました。どのような車をメインカーとして所有しているかによって分かれますが、単なる移動手段として車を所有しているユーザーは少ないと推測でき、2台目の車を所有したいということに繋がっていることが読み取れます。

Q2.セカンドカーを所有する理由を教えてください
[画像3: https://prtimes.jp/i/35350/57/resize/d35350-57-5df60aa4a78bcb11b96d-2.jpg ]

1位 メインカーの他に乗りたい車があるから 31.7%

2位 セカンドカーを持っていない(もしくは所有したいと思わない) 18.0%

3位 人や荷物を多く乗せることができるから 11.5%

4位 雨の日にメインカーに乗りたくないから 10.1%

5位 メインカーの走行距離を伸ばしたくないから 8.6%

6位 燃費がいいから 4.3%

その他 15.8%

セカンドカーを所有する理由について質問をしたところ、最も多くの回答を集めたのは「メインカーの他に乗りたい車があるから」で31.7%という結果になりました。やはり旧車を所有している、もしくは欲しいと思っているユーザーは車好きが多く、今所有している車以外に対しても興味を持ち、乗ってみたいと感じていることがわかります。

また、3.4.5位の「人や荷物を多く乗せることができるから」「雨の日にメインカーに乗りたくないから」「メインカーの走行距離を伸ばしたくないから」は僅差となっており、旧車に興味があるユーザーはそれぞれ理由が分かれていることが読み取れます。「雨の日にメインカーに乗りたくないから」「メインカーの走行距離を伸ばしたくないから」という理由は、所有している車をできるだけ長く良い状態で乗り続けたかったり、売却する時のことを考えて意識している内容とも考えられ、旧車に興味があるユーザーだからこその特徴と推察できます。

また、セカンドカーとして所有している車(もしくは欲しい車)の車種についても質問したところ、「S660」や「コペン」などの軽自動車を回答するユーザーが多く見受けられました。これらの車種は軽自動車の中でもスポーツタイプに分類される車種であり、軽自動車以外にもスポーツカーと言われる車種を回答したユーザーも多くいたことから、旧車に興味があるユーザーはセカンドカーにおいても運転の楽しさを求めているということがわかります。

一方で、アルファードやヴェルファイアなど国産のミニバンを回答するユーザーも一定数おり、セカンドカーを所有する理由でも「人や荷物を多く乗せることができるから」と回答したユーザーも多くいたことから、日常の利便性を求めているユーザーも一定数いることがわかりました。



調査まとめ


今回の調査で旧車に興味があるユーザーがセカンドカーに対してどのような考えを持っているのかがわかりました。セカンドカーを所有する理由で「メインカーの他に乗りたい車があるから」と回答したユーザーが最も多かったことから、セカンドカーにおいても運転の楽しさや走行性能を重視していることがわかります。旧車の所有や維持に関することは今後も変化が続くと予想され、引き続き市場やユーザーの動向に注目する必要があると言えるでしょう。

旧車王では、日々変化していく旧車関連のユーザー傾向や市場の情報をお届けしてまいります。



旧車王とは


旧車王は旧車に特化して21年以上の旧車専門の買取サービスで、全国どこでも無料出張査定で素早く車の売却ができることが特徴です。年式や走行距離、グレードのみで査定をするだけでなく、機関系の状態や足回りの状態、下回りの錆やステアリングの状態、車台番号とエンジン番号の確認などあらゆる情報を確認する「鑑定」によって旧車の高価買取を実現しております。特にスポーツカーや特殊なモデル、希少車を得意としており、お客様の愛車に対する想いまでを汲み取り、自動車文化遺産を次世代へつないでいくための橋渡しをしています。

◆旧車王:https://www.qsha-oh.com/



カレント自動車とは


カレント自動車株式会社は「新時代CarTech企業」を目指し、輸入車と旧車を中心に周辺事業を展開しており、情報×自動車のCarTechと呼ばれる分野での事業展開を強化しております。従来からの「輸入車のベストパートナー」として国内最大級の輸入車買取サービス「外車王」の運営、取り扱いの難しい旧車に特化した買取サービス「旧車王」の運営、輸入車の販売事業、整備事業、パーツ供給事業に加え、IT事業、整備ネットワーク事業を手がける新時代のCarTech企業です。現在は、国内にとどまらず海外事業も展開し、新時代のソリューションを提供することで自動車産業に貢献してまいります。

◆カレント自動車株式会社:https://www.currentmotor.co.jp/



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