• トップ
  • リリース
  • 翻訳とコトバを変革するAPIサービス「LDX hub」が提供するドキュメント処理システムに関する特許を取得

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

株式会社川村インターナショナル

翻訳とコトバを変革するAPIサービス「LDX hub」が提供するドキュメント処理システムに関する特許を取得

(PR TIMES) 2022年02月01日(火)11時46分配信 PR TIMES

株式会社川村インターナショナル(本社:東京都新宿区、代表取締役:森口 功造)が運営する、言語と人のI/Oに関するソリューション提供サイト「LDX lab」の、翻訳とコトバを変革するAPIサービス「LDX hub」を構成するドキュメント処理技術において、日本国内の特許を取得いたしました。
■特許を取得したドキュメント処理システムについて
デジタルデータの変換・加工に求められるニーズは、シーンやドキュメントごとに毎回異なります。
ユーザ環境において事前に定義された単一の処理だけでは、最終的に必要とするデータを取得することができず、結果的にいくつもの処理を手作業で組み合わせる必要があり、非常に煩雑な作業が求められることが少なくありません。
本特許では、ユーザが入力したデジタルデータに対応する変換・加工・機械翻訳などの処理と、その出力データ形式をすべて提示し、ユーザによる任意の処理の選択を可能とするとともに、出力データに対応する処理の提示を繰り返すことにより、システムが保有する処理を自由に組み合わせて最終生成データを取得することを実現します。また、処理の繰り返しの中で生成された中間データの再利用を可能とし、処理コストの浪費を防ぐことも実現します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31187/57/resize/d31187-57-17d7641496cba804c58a-1.png ]

■特許に関する概要
発明の名称:ドキュメント処理システム、ドキュメント処理方法、および、ドキュメント処理プログラム
特許番号:特許第6993751号(P6993751)
特許権者:株式会社川村インターナショナル

■LDX hubについて
「多種多様な変換・加工・機械翻訳をワンストップで提供、処理の組み合わせも自由自在」
詳細ページURL:https://ldxlab.io/ldxhub
言語(Language)のデジタル変革(DX)には、デジタルデータの変換・加工等を支援する柔軟なソリューションが不可欠です。LDX hubは、言語サービスの課題を解決するための豊富なAPI群を提供し、それらの自由な組み合わせをサポートします。1つのドキュメントの入力を起点に、様々な変換・加工・機械翻訳処理を連鎖させ、ニーズに応じた多種多様な出力を得ることが可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31187/57/resize/d31187-57-642150d01b314654e868-2.jpg ]


■LDX hubがサポートするドキュメント変換・加工・機械翻訳処理の一例

[表: https://prtimes.jp/data/corp/31187/table/57_1_f386145c66e1dfd67ee9500fdc19636e.jpg ]


※ご要望に応じて、新しい書式への対応、自社ツールとの連携、新たな機械翻訳エンジンとの連携も可能です。

■株式会社川村インターナショナルのソリューション提供サイト「LDX lab」
[画像3: https://prtimes.jp/i/31187/57/resize/d31187-57-b56c23c4383f94a7323a-3.jpg ]

ホームページ:https://ldxlab.io/

■LDX lab運営会社
株式会社川村インターナショナル
ホームページ: https://www.k-intl.co.jp/
[画像4: https://prtimes.jp/i/31187/57/resize/d31187-57-cbfacce43b708c64dc43-4.jpg ]

本社所在地:東京都新宿区神楽坂6-42 神楽坂喜多川ビル6階
設立年月日: 1986年1月
代表取締役: 森口 功造 (もりぐち こうぞう)
事業内容: 翻訳・機械翻訳・ポストエディットなどの翻訳ソリューション、通訳、制作、人材派遣・紹介
資本金:50,000,000円



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る