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DIGGLE株式会社、日経クロストレンドBtoBマーケティング大賞2024「マーケティングテクノロジー部門」に入選

(PR TIMES) 2024年06月28日(金)11時45分配信 PR TIMES

DIGGLE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山本 清貴)は、2024年6月24日に発表された「日経クロストレンド BtoBマーケティング大賞2024」において、「マーケティングテクノロジー部門」に入選したことをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25957/57/25957-57-3b358bfd46e15bf48ef4326719b40e4f-1056x960.png ]

「日経クロストレンド BtoBマーケティング大賞」とは

日経クロストレンドは、2018年4月に創刊された株式会社日経BP(東京都港区、社長CEO井口 哲也)が運営する日本最大級のマーケティング関連情報デジタルメディア。デジタル化の進展により、BtoB(企業間取引)企業を取り巻く経営環境も大きな変化の時を迎えています。その中で継続的な事業成長を果たすには、営業活動だけではなく、顧客理解を進め、市場創造をしていくマーケティング活動が必要とされてきています。

2024年、新たに始動した「日経クロストレンド BtoBマーケティング大賞」は、BtoBマーケティングならではの知見や取り組みにフォーカスし、国内の優れた企業事例を社会に共有することで、BtoBマーケティング分野の発展に貢献することを意図した大賞です。「ストラテジー部門」「プロセス改革部門」「マーケティングテクノロジー部門」「コンテンツ部門」「ピープル部門(人材と組織)」を設け、本年は部門賞で5社、審査員特別賞で2社を選出しました。「入選」は、部門賞に次ぎ、審査員から比較的高い評価を得た取り組みを選出したものです。

https://info.nikkei.com/nxr/btob2024/

特集 「BtoBマーケティング大賞2024」
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/01009/

発表「BtoBマーケ大賞2024」 激戦を勝ち抜いた受賞企業7社は?
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/01009/00001/?i_cid=nbpnxr_parent

■DIGGLEマーケティングチームのとりくみについて
効果測定ダッシュボードの構築による数字に基づいたマーケティングの実践

・マーケティングにおける4つの課題
さまざまな施策を行っているが、本当に受注に貢献しているかどうか明確ではなかった

流入チャネルごとの許容CPAが一律で決まっているため、予算が最適に配分されておらず、チャンスロスが発生していた

施策の費用対効果がきちんと算出できておらず、分かりやすいCPAやCVといった指標や直感的な感覚で施策を評価していた

マーケティングにおける目標粒度が荒く、目標との差異を調べ、アクションに移すために時間がかかっていた



・数字に基づいたマーケティングの実践のため、大きく2つのことに取り組みました
定量的に施策効果を可視化するダッシュボードの構築

実績データに基づく目標設計と改善アクションを実行する仕組みづくり



・可視化の方法
マーケティングに関するデータをGoogle BigQueryに集約し、Looker Studioで可視化する仕組みを内製で構築しました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25957/57/25957-57-c0b31fdca45eb989eb9c0d200d095eea-2356x708.png ]

施策の粒度で、リード数、商談数、受注数および遷移率が可視化されたことで、どの施策が成果に貢献したかをリアルタイムで把握し、許容CPAの調整やセールスチームへのフィードバックを行っています。
今後はダッシュボードの数値に基づいたマーケティング予算のアロケーションにより、ROIの最大化をさらに進めていきたいと考えています。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25957/57/25957-57-b98a17a0ace8419585d18da292e33a76-1602x926.png ]


■入選にあたり評価されたポイント
マーケティングテクノロジー部門は、自社の経営戦略を実現するサブ戦略であるマーケティング戦略を実施するために正しい選択でテクノロジーを導入し、組み合わせ、それらをうまく連携させて成果を出す部門。大規模な投資をしにくい中小企業では、コスト抑制のため外部の既存サービスを利用することも多いですが、DIGGLEは、自社が抱えていた課題解決のためにスクラッチでダッシュボードを構築し、そのダッシュボードから得られたデータをマーケティングに活用し、成果を出した点を評価します。

■経営管理プラットフォーム「DIGGLE」について
「DIGGLE」は、「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる。」をVisionに、経営情報の一元化と組織間のコラボレーション促進により、データドリブンな経営の意思決定を支援する経営管理プラットフォームです。予算策定・予実突合・見込管理・レポートといった、経営管理業務全体を「DIGGLE」上で一気通貫で行うことで、予実ギャップの要因把握・アクションの早期化と業績の着地予測精度の向上を実現します。

導入企業での活用事例はこちらをご参照ください
https://diggle.jp/case/

4分で概要を理解できる「DIGGLE」サービス紹介動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=n-W6GHlp2bI ]


■DIGGLE株式会社について
DIGGLE株式会社は、「Dig the Potential テクノロジーで、企業の成長可能性を掘り起こす。」をMissionに、経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供を行っています。テクノロジーを活用し、経営情報の一元化と組織間のコラボレーション促進を行うことで、データドリブンな経営の意思決定を支援してまいります。
https://diggle.jp/company/about/

【会社概要】
会社名:DIGGLE株式会社
所在地:東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟22階 SPROUND
代表者:代表取締役 山本 清貴
設立日:2016年6月9日
事業内容:経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供
URL:https://diggle.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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