プレスリリース
ゲーム特化型ブロックチェーンOasysは、大手金融機関も含めて世界的に活用が広がっている暗号資産のカストディ(管理・保管)サービスなどを手がけるFireblocksと提携いたしました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103934/56/103934-56-49052a0103cb51518beca985a8d3404e-680x340.png ]
Fireblocksは、BNY Mellon、BNP Paribas、ANZ Bankなど、グローバルでも主要なWeb3、フィンテック、金融機関等の1億7000以上のウォレットを管理するデジタル資産インフラプロバイダーです。Fireblocksのサービスを活用することで、企業が安全かつ容易にデジタル資産を管理可能になります。
Oasysは、ブロックチェーン関連事業者の方々にとってのブロックチェーンならではのあらゆるハードルを取り除き、開発者が創造的な取り組みに集中できる環境を整備することを目指しています。
Fireblocksの統合により、企業での暗号資産の保管や移動などの管理が効率化されることは、そのようなOasysの方針に合致しており、Oasysを採用いただく開発者の課題解決に貢献できると考えております。
Oasysは今後も、開発者とゲーマー双方にとってより良いUXの提供を目指してまいります。
Fireblocksについて
Fireblocksは、デジタル資産の移動、保管、発行のための安全なインフラを提供するエンタープライズグレードのプラットフォームです。Fireblocksは、取引所、貸付デスク、カストディアン、銀行、取引デスク、ヘッジファンドが、FireblocksネットワークとMPCベースのウォレットインフラを通じて、デジタル資産管理を安全にスケールアップすることを可能にします。Fireblocksは、数千の金融機関にサービスを提供し、4兆ドル以上のデジタル資産の移転を保護し、保管中および輸送中の資産をカバーする独自の保険も提供しています。
Oasysについて
Oasysは「Blockchain for Games」をコンセプトとするゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトです。初期バリデータ(チェーン運用主体)は現時点ではバンダイナムコ研究所などの大手ゲーム会社やWeb3企業など20社超で構成されており、合意形成アルゴリズムは環境面にも配慮したPoS(Proof of Stake)方式を採用しています。 独自のOasysアーキテクチャでBCGのユーザーに対して取引手数料の無料化と取引処理の高速化を実現することで、快適なゲームプレイ環境を提供します。
Website: https://www.oasys.games/
X(EN): https://twitter.com/oasys_games
X(JP): https://twitter.com/oasys_japan
Discord: http://discord.gg/oasysgames
Telegram(EN): https://t.me/oasysen
Telegram(JP): https://t.me/oasysJP
プレスリリース提供:PR TIMES