プレスリリース
姫路城が日本で最初の世界遺産に認定されたことは、世界が日本に目を向けるきっかけを作ったと同時に、日本国内全体が自然・文化の≪保護・保全≫への意識を強く持つきっかけとなりました。
そして、世界遺産保有地≪姫路市≫に暮らす我々も、保有地としての誇りと、日本の世界遺産トップリーダーとして、グローバルな視点から未来への国土づくり・地域づくりにおいて、より一層の努力が求められています。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73910/56/73910-56-73e7d52f02a769efd8936b200d38c136-1241x1754.jpg ]
姫路城が日本で最初に世界遺産に登録されて30周年を記念し、シンポジウムを開催します!
基調講演に、姫路城の世界遺産登録が日本に与えた影響について、世界遺産検定の実施団体である世界遺産アカデミーの宮澤光氏にお話しいただきます。
パネルディスカッションでは、俳優・宮崎美子氏や、同じく世界遺産登録30周年を迎える法隆寺の執事長・大野正法氏らをむかえ、世界遺産の未来と課題について話し合います。
世界遺産の意義をあらためて問い直し、「世界遺産のある街 姫路」の未来について考えてみませんか?
概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/73910/table/56_1_1f4e4730f8f445a538648c6c16c0446c.jpg ]
プログラム
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/73910/table/56_2_2ed3ca2052c1b2c0ffad6e9994836ca7.jpg ]
【パネラー】
俳優 宮崎 美子氏
法隆寺執事長 大野 正法氏
斑鳩町文化財活用センター 平田 政彦氏
立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員 宮崎 彩氏
姫路市長 清元 秀泰氏
申し込み
公式サイト https://himeji-symposium.com/ からお申し込みください
プレスリリース提供:PR TIMES