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株式会社ニコリオ

株式会社ニコリオ 腸管アンチエイジングに関する研究を開始

(PR TIMES) 2024年11月29日(金)12時45分配信 PR TIMES

株式会社ニコリオ 腸管アンチエイジングに関する研究を開始


「カラダの新しい喜びを発明する」を企業理念とする株式会社ニコリオ(本社:東京都世田谷区、代表取締役:中上 元弘、以下ニコリオ)は、腸管のアンチエイジングに関する研究を開始いたしました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66791/56/66791-56-a49c7b8001c708720ba63ec105a9af72-3900x1063.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


研究の背景
近年、腸内フローラをはじめ、腸に関する数多くの研究が行われており、その中で加齢によって腸のバリア機能が低下し、免疫力の低下や認知症に加え、生活習慣病などの発症に関与することが分かってきました※1,2。
これまでニコリオでは腸内環境に着目した研究開発を行っており、この度、新しく腸管のアンチエイジングに関連する研究を開始することにいたしました。

※1 Ghosh SS et al., J Endocr Soc. 2020;4(2):bvz039. doi:10.1210/jendso/bvz039
※2 Qi Y et al., J Am Med Dir Assoc. 2017;18(9):810.e1-810.e4. doi:10.1016/j.jamda.2017.05.018

研究の概要
ニコリオが独自に開発したフローラエイド乳酸菌(R)などが腸管幹細胞の分化に与える影響を調査いたします。今回の研究は、東京大学医学部附属病院 糖尿病・代謝内科 五十嵐正樹講師と共に研究を実施いたします。

腸管幹細胞について
腸のくぼみ(陰窩)に存在し、腸の細胞を生み出す役割を担っています。
腸を構成する細胞は、3~4日ごとにターンオーバーによって新しい細胞と入れ替わることが知られており、ターンオーバーが適切に行われないと、腸のバリア機能の低下につながります。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66791/56/66791-56-5f9c388d232fe3b51266f670f53acad8-3900x1848.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
腸管幹細胞とターンオーバーのイメージ図

■会社概要
会社名:株式会社ニコリオ
所在地:東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー 17階
設立:2000年12月
代表取締役社長:中上 元弘
事業内容:総合食品の卸・販売、健康器具の卸・販売、化粧品の卸・販売
資本金:1億円
URL:https://corp.nicorio.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/nicorio_official/
Facebook:https://www.facebook.com/nicorio.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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