• トップ
  • リリース
  • 「t-Sort」、「t-Sort 3D」の3系統マルチ運用であらゆる波動に対応

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

プラスオートメーション株式会社

「t-Sort」、「t-Sort 3D」の3系統マルチ運用であらゆる波動に対応

(PR TIMES) 2023年12月22日(金)13時45分配信 PR TIMES

物流ロボティクスサービス「RaaS」(Robotics as a Service)を展開するプラスオートメーション株式会社(本社所在地:東京都江東区、代表取締役:山田 章吾、以下「+A」)は、センコー株式会社(本社所在地:大阪府大阪市、代表取締役社長:杉本 健司、以下「センコー」)の印西第2ロジスティクスセンターに導入済のt-Sort機構群を、一現場稼働を止めずに大幅にレイアウト改善することで、季節波動に加え、日ごとに生じる不測の物流波動に対処しました。これにより、センコーは、センター内のさらなる生産性向上と作業者の業務負荷低減を実現しました。
印西第2ロジスティクスセンターでは、2022年4月にt-Sortを2段式で初導入後、従来のオペレーション対比で、一日30人相当(240時間)の省人化を実現していました。その後、同年12月には、t-Sort 3D(単体型)を追加導入し2段式t-Sortとハイブリッド運用することで、2段式では非効率であった少量仕分けの自動化により作業効率の改善を図っています。加えて、今回の改善策を通じて、2段架台で使用中のロボットの一部を別場所に移設・運用することで、大中小の物量に効率よく対応できるようになりました。
+Aは、引き続きお客様の現場課題を解決できるよう、関わるすべての皆さまと共に多様なサービスを創っていきます。

    動画・インタビュー:https://plus-automation.com/works/casestudy/sesnko-inzai-2/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51623/56/51623-56-b5f55c5e174e4b80085589da83fc95bb-504x378.jpg ]

    大・中・小エリアの使い分けにより、日ごとの波動に自動化対応でき、作業全体の効率化を実現。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51623/56/51623-56-ec520ebee53522ccbd20052b0567cc0a-650x365.png ]

当初2段式走行レーンの「大」仕分けスペースのみ(見取り図「左」)だったt-Sort仕分けスペースは、「t-Sort 3D」を用いる「小」仕分けスペースを追加(見取り図「中」)、さらに「中」仕分けスペース(見取り図「右」)を追加する形で発展。

●t-Sort 3Dの特徴
「t-Sort 3D」は、単体運用(特許取得済)と、AGV連動型運用が可能な立体型ソーターです。最小ユニットは、約3坪で60〜80間口設置が可能。省スペース、少人数で大量仕分けができ、倉庫運営の課題であった高さ方向の空間有効活用を実現します。特に、多品種少量の特性を持つ商品、EC商品の仕分けに最適です。
Webサイト:https://plus-automation.com/robot/tsort3d/index.html

●t-Sortの特徴
据え付け不要で、物流波動に対応し増設・撤去が柔軟にできる仕分けロボット(AGV)です。
Webサイト:https://plus-automation.com/robot/tsort/

<プラスオートメーション株式会社について https://plus-automation.com
+Automationは、テクノロジーと物流を融合させ、物流現場にさまざまな“+A”を届けるために生まれた会社です。“+A”には、業務の効率化だけでなく、その先にあるやり甲斐や、よろこびなどの"+α"も込めています。
+Aは「倉庫の自動化をもっと身近に、簡単に。」をサービスコンセプトに、サブスクリプション型の物流RaaS(Robotics as a Service)を提供するリーディングカンパニーです。あらゆるテクノロジーを活用し、これまでにないサービスを物流に携わるすべての人と共に創っていきます。

本件に関する問い合わせ先:プラスオートメーション
担当:須貝
問い合わせ先:https://hubs.ly/Q01_B2S70



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る