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エクイニクス・ジャパン株式会社

エクイニクス、サイラス・アダグラをアジア太平洋のプレジデントに任命

(PR TIMES) 2024年12月12日(木)11時45分配信 PR TIMES


香港 - 2024年12月12日 - グローバルなデジタルインフラストラクチャ企業であるエクイニクス(Nasdaq:EQIX、日本法人代表取締役社長 小川 久仁子、以下「エクイニクス」)は、4年間エクイニクスに在籍しているサイラス・アダグラをアジア太平洋のプレジデントに任命したと発表しました。

アダグラは、この役職において、急速に変化するテクノロジー環境の中で、顧客やパートナーのニーズに応えるため、アジア太平洋地域におけるエクイニクスの管理、戦略、および成長計画の責任を担います。

デジタルテクノロジー、そしてそれを支えるデータセンターやインターコネクション(相互接続)は、世界中の経済の成功と未来の鍵を握っています。アダグラは、エクイニクスの顧客ビジョンに基づく地域戦略を実行し続けると同時に、アジア太平洋市場特有の課題や機会に適応していきます。

アダグラは、オーストラリアのシドニーを拠点とし、最高事業責任者(CBO)のジョン・リンに直接レポートします。

エクイニクス 最高事業責任者(CBO) ジョン・リンのコメント
「アダグラのアジア太平洋におけるこれまでの貢献は、アジア全域における新たな市場への成長と拡大において極めて重要でした。彼は地域の成長を推進し、政府との強力なパートナーシップを築き、地域での存在感を強化する卓越したリーダーです。アダグラがアジア太平洋のプレジデントとして、急成長するこの地域でエクイニクスの成功と拡大をさらに推進してくれると確信しています。」


エクイニクス アジア太平洋 プレジデント サイラス・アダグラのコメント
「アジア太平洋のプレジデントとして任命されたことをとても誇りに思います。この急成長を遂げるダイナミックな地域で、エクイニクスは過去4年間で新たな市場に進出し、アジアは引き続き当社にとって大きな成長の機会を提供しています。アジア全域のデジタル分野は、デジタル技術の採用拡大とデジタル経済の台頭により、急速な成長と変革を遂げています。優れたチームとともに、顧客のデジタルトランスフォーメーションを加速し、地域全体でのイノベーションを推進する比類ないサービスを提供していきます。」




[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48280/56/48280-56-c79b33f320b9dfdcef5acc327cf76029-2500x2500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



サイラス・アダグラの経歴
アダグラは2021年にエクイニクスに入社し、アジア太平洋地域のコーポレート開発および戦略担当副社長を務めました。彼は、20年以上にわたるM&A、財務戦略、戦略コンサルティングおよびコーポレートデベロップメントの経験を有しています。この前職において、アダグラはエクイニクスの成長戦略を推進し、アジア太平洋地域の既存市場および新興市場での展開を支援しました。特に、マレーシア、インドネシア、フィリピン、タイへの市場参入を主導するとともに、既存市場での有機的な拡大を進めました。

エクイニクスについて
エクイニクス(Nasdaq:EQIX)は、グローバルなデジタルインフラストラクチャ企業です。先進的な企業や組織であるデジタルリーダーは自社の成功に向けて、信頼できるプラットフォームとしてエクイニクスを選定し、基盤となるインフラストラクチャをソフトウエアレベルのスピードで集約し、相互接続しています。エクイニクスは、お客様が競争優位性を向上させる上で必要とする適切な場所、パートナー、可能性のすべてにアクセスできるよう支援します。エクイニクスの利用により、ワールドクラスの体験に加え、俊敏な拡張、デジタルサービスの迅速な立ち上げと共に、サステナビリティの目標をサポートすることで、ビジネス価値の増大が可能になります。

Forward Looking Statements
This press release contains forward-looking statements that involve risks and uncertainties. Actual results may differ materially from expectations discussed in such forward-looking statements. Factors that might cause such differences include, but are not limited to, risks to our business and operating results related to the current inflationary environment; foreign currency exchange rate fluctuations; increased costs to procure power and the general volatility in the global energy market; the challenges of acquiring, operating and constructing IBX and xScale(R) data centers and developing, deploying and delivering Equinix products and solutions; unanticipated costs or difficulties relating to the integration of companies we have acquired or will acquire into Equinix; a failure to receive significant revenues from customers in recently built out or acquired data centers; failure to complete any financing arrangements contemplated from time to time; competition from existing and new competitors; the ability to generate sufficient cash flow or otherwise obtain funds to repay new or outstanding indebtedness; the loss or decline in business from our key customers; risks related to our taxation as a REIT and other risks described from time to time in Equinix filings with the Securities and Exchange Commission. In particular, see recent and upcoming Equinix quarterly and annual reports filed with the Securities and Exchange Commission, copies of which are available upon request from Equinix. Equinix does not assume any obligation to update the forward-looking information contained in this press release.

プレスリリース提供:PR TIMES

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