プレスリリース
日本女子フルーレ史上最高タイ順位、2大会連続のワールドカップ表彰台
現地時間2022年1月16日(日)にポズナン(ポーランド)で開催された、フェンシング女子フルーレ ワールドカップ ポーランド大会にて、日本チーム(上野優佳・東晟良・菊池小巻・辻すみれ)が銀メダルを獲得しました。2021年12月のサンモール(フランス)大会に続き2大会連続の団体戦決勝戦進出、メダル獲得です。
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今大会を世界ランク5位で迎えた日本チームは、フランス大会に引き続き上野優佳選手(中央大学)、東晟良選手(日本体育大学)、菊池小巻選手(セガサミーホールディングス)を起用、そこに新たに辻すみれ選手(朝日大学)を加えた編成で今大会にのぞみました。ベスト16でドイツに36対34、準々決勝でフランスに40対35、準決勝でポーランドに27-25といずれも接戦をものにして決勝戦に進出。決勝戦では世界ランク4位のアメリカに挑むも23-45で敗れ、銀メダルを獲得しました。
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【選手コメント:上野選手より】
2022年最初の試合で2位になれたことは嬉しいです。
しかし前回も2位で、今回は優勝を目指していたので少し悔しいです。
今回は競った場面でのミスが多かったので、今後減らせるようにしていきたいです。
しかし、初戦から準決勝まで接戦でしたが、全て勝つことができたことは自信になりました。
次こそは優勝したいです。
以上
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