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株式会社 新興出版社啓林館

不安いっぱいな新学期を迎える女の子のドキドキがつまった『マリー さんぽにいこっ』は春にぴったりな絵童話!

(PR TIMES) 2022年03月31日(木)12時15分配信 PR TIMES

小学校低学年向けの児童書です。新しい環境で不安な女の子が、犬の散歩をきっかけに友達をつくる過程を描いた物語です。

株式会社新興出版社啓林館(本社:大阪市、代表取締役社長:佐藤諭史)は、2022年3月31日(木)より『マリー さんぽにいこっ』(わくわくえどうわシリーズ)を、文研出版ブランドにて全国の書店で順次発売いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/32562/56/resize/d32562-56-7c5c8cbb25a389692387-0.jpg ]


★あらすじ
あぁ〜あ。
ひっこしなんか したくなかった。
ともだちとも みーんな はなればなれ。
おばあちゃんが マリーの さんぽにいこうって
さそってくれたけど、そんな気ぶんじゃないな。
でもマリーは さんぽが だいすきなんだよね。
「しょうがないなー。じゃあ いこっか。」
なにか たのしいことがあるかも。

★編集者より
小学生にとって引っ越しは一大事です。
友だちもいないしまえの学校がよかったなぁ…と、不安な気持ちになります。なずちゃんもその一人です。
けど、ちょっと勇気をもって飛び出してみると、ちょっとだけ世界が変わるかもしれない。
そう思わせてくれる作品になっています。
美しい桜の絵も併せて、春にぴったりの一冊です。

★著作者紹介
とうやあや(作)
徳島県生まれ。日本児童文学者協会会員。
『ウミガメのくる浜辺』で第9回海の子ども文学賞大賞受賞。共著に『ほんとうに心があったかくなる話』(ポプラ社)、『おはなしのピースウォーク』(新日本出版社)、『夢とあこがれがいっぱい5つのお話』(文溪堂)など。月刊絵本のお話にも作品の掲載がある。

藤田ひおこ(絵)
香川県生まれ。児童書のさし絵、絵本を中心に活躍。主な作品に『てのひら』(PHP研究所)、『うちの屋台にきてみんしゃい』(岩崎書店)、『ぶなぶなもりのくまばあば』(あかね書房)、絵本『いちねんせいのいちにち』シリーズ、『ようちえんのいちにち』シリーズ(佼成出版社)、『いのち運んだナゾの地下鉄』(毎日新聞社)、『さいごの海賊と妖怪牛鬼』(文研出版)などがある。
日本児童出版美術家連盟会員。

★商品情報
書名 『マリー さんぽにいこっ』
作 とうやあや
絵 藤田ひおこ
定価 1,320円(本体1,200円+税10%)
ISBN 978-4-580-82489-8
発売日 2022年3月31日(木)より発売

プレスリリース提供:PR TIMES

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