プレスリリース

50年間以上シャッターを切り続けてきた写真家ハービー・山口による特別写真展「二十歳に撮った写真」を日本写真芸術専門学校 8F WALL GALLERYにて8月20日（土）より開催。9月4日（日）には特別トークイベントも行います。
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今回、日本写真芸術専門学校で開催するハービー・山口の写真展「二十歳に撮った写真」。"20代の自分が撮った写真"をテーマに、国内・海外で撮影した作品を当時のハービー・山口が見つめた世界を体感しながらご覧いただける機会です。

9月4日（日）には、ご本人による特別トークイベントを開催。写真が好きな人、これから写真を学ぶ方へ向けて、作品の撮影当時のエピソードや"自分らしさ"を見つけるために大切なことをお話いただきます。


写真家ハービー・山口
写真展「 二十歳に撮った写真 」

会 期：2022年8月20日（土）〜9月4日（日）
時 間：9：30〜17：00
場 所：日本写真芸術専門学校 8F WALL GALLERY
入 場：無料・予約不要
受 付：校舎1階の総合受付にて


特別トークイベント
開 催：2022年9月4日（日）
時 間：13：30〜15：30
場 所：日本写真芸術専門学校
参 加：無料・事前予約制
申 込：https://npi.ac.jp/events/2022/07/27/4366

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- ハービー・山口 -
写真家、1950年東京都出身。作家名のハービーはジャズフルーティスト、ハービー・マンから。23歳から10年間ロンドンに在住、劇団の役者を経て写真家になる。 折からのパンク、ニューウェーブのムーブメントに遭遇、生きたロンドンの姿を写した。帰国後も日本とヨーロッパを往復しアーティストから市井の人々をモノ クロのスナップ・ポートレイトという手法で撮り続けている。写真の他、エッセイ執筆、ラジオのパーソナリティー、さらにはギタリスト布袋寅泰には数曲の歌詞を提供している。表現するテーマは常に「生きる希望」とし、現在は大阪芸術祭学。九州産業大学の客員教授として教育にも携わっている。2011年度 日本写真協会賞作家賞受賞。

プレスリリース提供：PR TIMES