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暮らしと医療をデジタルでつなぐ。「HESTAデジタルヘルスケア」の新サービスを開始。

(PR TIMES) 2022年08月26日(金)13時45分配信 PR TIMES

健康で長生き!最期まで笑って暮らせる理想の「家」創りを目指します。

株式会社大倉(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO兼COO:清瀧 静男、以下 大倉)は、この度、自宅にいながら健康チェックができる「HESTA デジタルヘルスケア」新サービスを2022年8月末より開始いたします。北海道の地域医療に取り組む社会医療法人「孝仁会」と提携し、在宅医療や医療データのクラウド化の開発を加速して進めており、今後は、オンライン診療の普及だけでなく、疾病を早期発見できる住まい、また収集したデータで新薬や医療技術の向上へ貢献してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51014/55/resize/d51014-55-48b07d281fddd7aa51f4-0.png ]




取り組みの背景と目的

創業60年の住宅メーカー大倉は、「大倉だからこそできる」地方への貢献として、住環境ノウハウとAI+IoTの技術を駆使した地方創生プロジェクトを2020年より始動しました。地方を都会に負けない便利で住みやすい街にできればと考え、「ふるさとのIoT化」の実現を目指し、この度、兼ねてより開発を進めてまいりました「HESTA デジタルヘルスケア」の新サービスを開始する運びとなりました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/51014/55/resize/d51014-55-93470c3d477aeb44c32a-1.jpg ]




HESTAデジタルヘルスケア事業について

1.我が家のデジタル化
今お使いの家電はそのままに、専用ロボットやスマートフォンの音声操作機能で、家電や住設機器を遠隔操作できるHESTAデジタルスマートホームとの連携をはじめ、自宅にいながら健康管理ができる住まいを構築します。

2.医療データのクラウド化
スマートウォッチをはじめ、血圧、血中酸素、脈拍、スリープバンド等の測定機器を一つのアプリで管理し、健康データをHESTAクラウドで蓄積します。データは洗面台の鏡をディスプレイにしたスマートミラーで確認できます。また、測定データはクラウド上で収集管理することにより、かかりつけ医と日々の情報を共有できます。

この二つの取り組みが重なれば、かかりつけ医はカルテ情報だけでなく、日々の健康データを参考に診断できるようになり、在宅診療でも高度な医療を提供できるようになります。クラウド上に生活者のヘルスケアデータが蓄積されビッグデータ化すれば、今後、医薬品の開発や医療技術の向上にも貢献でき、保険商品や介護関連サービスの高度化にもつながると考えています。



HESTAデジタルヘルスケアの構想イメージ


[画像3: https://prtimes.jp/i/51014/55/resize/d51014-55-b25b770a8561eae67eda-2.png ]


▼HESTAデジタルヘルスケアの詳細ページ
https://hesta-smartcity.com/renewal/project/204/


〈株式会社大倉〉
代表者:代表取締役CEO兼COO 清瀧 静男
設立:昭和39年1月
本社:東京都千代田区霞が関3丁目2番5号 霞ヶ関ビル6階
資本金:30億円
事業内容:不動産業、建設業、会員制リゾート事業
URL:https://okura.co.jp/renewal/

〈問い合わせ先〉
本リリースに関するお問い合わせはこちら
株式会社大倉/広報企画室
E-mail:okura.press@okura.co.jp
TEL:06-6130-5188



プレスリリース提供:PR TIMES

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