プレスリリース
7刷突破の話題作 『2030年アパレルの未来―日本企業が半分になる日』 の著者・業界トップコンサルタントが書き下ろした待望の最新刊!
経営コンサルティング会社A.T. カーニー(グローバル・ブランド名はKEARNEY、東京都港区、日本代表:関灘 茂)のシニア パートナー福田 稔が執筆した書籍 『2040年アパレルの未来 「成長なき世界」で創る、循環型・再生型ビジネス』 が、2023年12月6日、東洋経済新報社より発売されます。
本書は、コロナ禍×ウクライナ情勢×世界的インフレ×二極化×地球規模の気候変動の急速な悪化など、予想だにしなかった変化で、アパレル/ライフスタイル業界は「何が」「どう」変わるのか?を解説した書籍です。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46861/55/46861-55-c5aff1a26c4ebafe973c7a920302557f-652x916.png ]
「過去5年間、コロナ禍やインフレといった変化を受け、世界のアパレル市場は激変しました」から始まる本書は
● 世界のアパレル市場を激変させたあまりに大きな「3つの変化」─ 変わりゆく世界は人々の「服を買う」という意識も変えた
● アパレル業界を大きく揺るがす「サステナビリティ」問題の本質
● 2040年に向けて予想される大きな「8つの事業環境変化」とは?
● アパレル業界の変革に必要な6つのイノベーション
● 日本のアパレル/ライフスタイル領域の企業は、いま何をすべきか
の、5つの章で構成されています。
発刊にあたり著者は以下のように述べています。
「本書は、アパレルという題材を切り口に、資本主義と消費社会のいまと未来を捉え、生活者および消費者財企業が中長期的にどのような変化を迫られるのか、そしてどのようにビジネスモデルを変革すべきが検討しています。アパレル業界に限らず、消費財やライフスタイル領域全般に関わるみなさまに、少なからずの示唆をお届けできれば幸いです。」
■ 著者プロフィール
福田 稔 (フクダ ミノル)
A.T. カーニー株式会社 シニアパートナー
1978年東京生まれ。慶應義塾大学卒、IESEビジネススクール経営学修士(MBA)、ノースウェスタン大学ケロッグビジネススクールMBA exchange program修了。
電通国際情報サービス、ローランド・ベルガーを経てA.T.カーニー入社。
消費財・小売プラクティスのコアメンバー。主にアパレル・繊維、ラグジュアリー、化粧品、小売、飲料、ネットサービスなどのライフスタイル領域を中心に、戦略策定、ブランドマネジメント、グリーントランスフォーメーション、DXなどのコンサルティングに従事する。プライベートエイティやスタートアップへの支援経験も豊富。経済産業省 産業構造審議会 繊維産業小委員会委員、繊維製品における資源循環システム検討会委員、これからのファッションを考える研究会~ファッション未来研究会~副座長など、アパレル・繊維、ライフスタイル産業に関わる多くの政策支援にも従事する。著書に『2030年アパレルの未来 日本企業が半分になる日』(東洋経済新報社)など。
■ 本書の仕様
ページ数:272ページ
判型: 四六判
価格: 1,980円(税込)
※ 東洋経済新報社の書籍紹介ページ:
https://str.toyokeizai.net/books/9784492762660/
プレスリリース提供:PR TIMES