プレスリリース
当社HPよりダウンロード可能
AIアルゴリズムの力でリアル産業のDXを目指す東大松尾研発のAIスタートアップである株式会社ACES(東京都文京区、代表取締役 田村 浩一郎、以下「ACES」)は、ChatGPT等の大規模モデルの台頭に際し事業会社が取るべき方針をまとめたホワイトペーパーを公開いたしました。
■背景
昨今「ChatGPT」や「Stable Diffusion」をはじめとする大規模モデルの登場により、従来のAIでは困難だった自然な対話や高品質な画像・映像・音声の生成が可能になりました。文章生成、機械翻訳、質問応答、対話をはじめとする言語生成や、プロンプトと呼ばれるテキストの指示に沿った画像映像の出力は既存のビジネスや業務に多大なインパクトを与え始めています。一方で、ChatGPTなどの大規模モデルの台頭に伴うAI技術の発展や外部環境の変化を適切に洞察し、事業の成長戦略にまで昇華することができている企業は多くありません。
AIの研究開発と事業活用をリードする東大松尾研発ベンチャーであるACESは、かねてより幅広い産業のDX支援を通しヒトとAIが協働する業務のデザインを行っており「ACES Meet」をはじめChatGPTを利用した複数のプロダクトを開発・提供しております。『社内情報や作業現場のデジタル化で培ったノウハウ』を活かし、ChatGPTなどのオープンAPIのみでは実現できない企業・産業のAIトランスフォーメーションを後押しすべく、ChatGPT等の大規模モデルの台頭に際して事業会社が取るべき戦略をまとめたホワイトペーパーを公開いたしました。
■ホワイトペーパーの概要
目次
ChatGPT/大規模モデルの概要と登場の背景
大規模モデルができること・今はできないこと
大規模モデルの活用可能性と事業への影響
各企業が取るべき大規模モデルの活用方針
[画像1: https://prtimes.jp/i/44470/55/resize/d44470-55-b56734bb3ab8c11e5094-4.png ]
ダウンロードはこちら:https://acesinc.co.jp/downloads/document-1882
■大規模モデルのビジネス活用支援プロジェクトについて
ACESはホワイトペーパーに加え、ChatGPTをはじめとする大規模モデルをビジネス活用するためのワークショップ型プロジェクトを提供しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44470/55/resize/d44470-55-ffcaaef66f7e5f01547f-1.png ]
提供価値
・大規模モデルを実際に使ってみながら、できること / できないことを理解できる
・大規模モデルを自社の事業・業務のどこでどのように活用するかの指針を獲得できる
・自社のセキュリティポリシーへの対応方針が明らかになる
=>実際に使って/学んでいただきながら、大規模モデル活用の一歩目を踏み出していただけます
実施内容
・大規模モデル勉強会
・大規模モデル体験 + 活用領域検討
・セキュリティ方針に応じた対応策整理
本プロジェクトにご参加いただいた企業様には、本プロジェクトの総括レポートに加え、社内での研修・勉強会でご活用いただける大規模モデル活用ハンドブックを提供いたします。
詳しくは以下のページをご覧ください。
https://acesinc.co.jp/projects/project-1844
■株式会社ACES 会社概要
東京大学松尾研発のAIスタートアップである株式会社ACESは、Deep Learningでリアルの情報・知見の取り扱いを可能にし、大規模モデルや独自AIモジュールを組み合わせ、AIとヒトが協働するデジタル事業を開発・展開しています。AIアルゴリズムを事業価値に落とし込むデザイン力をコアコンピタンスとして、クライアント様と二人三脚でDXに取り組むDXパートナー事業、自社アルゴリズムを組み込んだソフトウェアを提供するAIソフトウェア事業を提供しております。
代表者:代表取締役 田村 浩一郎
所在地:東京都文京区湯島2丁目31−14 ファーストジェネシスビル 3階
設立:2017年11月
事業内容:DXパートナー事業、AIソフトウェア事業
コーポレートサイト:https://acesinc.co.jp
採用サイト:https://acesinc.co.jp/recruit.html
お問合せ先:https://acesinc.co.jp/contact
プレスリリース提供:PR TIMES