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アルファロメオ社とアルカンターラ社の共同企画によるビスポークプロジェクト「トナーレ ヴェローチェ」のインテリアにALCANTARA(R)を採用

(PR TIMES) 2022年05月10日(火)18時45分配信 PR TIMES

メイド・イン・イタリーの最高品質を誇るマテリアルブランド「ALCANTARA(R)(アルカンターラ)」は、「Alfa Romeo(アルファロメオ)」社のスタイルセンターとアルカンターラ社が共同で企画したビスポークモデル「トナーレ ヴェローチェ」の内装に採用されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44421/55/resize/d44421-55-2149c5a737905acc9996-0.jpg ]

シートの加工は、アルカンターラ社が高級車市場における完全なオーダーメイドの需要に応えるため設立した新部門が担当し、レーザー、ラミネート加工、型紙による裁断など、クラフツマンシップと最先端技術の融合による究極のカスタマイズ技術により、8つのパーツで構成された内装キットが完成しました。

シートには、レーザー加工を施してドットのグラデーションが表現されたブラックの ALCANTARA(R)と、対照的なレッドの裏地を組み合わせて、機能性を兼ね備えたスポーティな仕上がりとなっています。

モチーフであるグラデーションは水平に造成され、側面に向かって徐々に直径が小さくなるパンチング加工によってアクセントが表現されています。
さらに、ブラックと同系色のステッチが水平にシート全体に施されており、視覚的効果も演出されています。
また、ダッシュボード前面には、ブラックにレッドステッチが施されており、スポーティでありながら高級感を醸成しています。

ALCANTARA(R)は、軽さ、優れたグリップ力、通気性など、スポーツカーのドライビング体験には欠かせない技術的な品質だけでなく、サステナビリティに対する強いコミットメントを掲げるマテリアルとしても知られています。

実際、アルカンターラ社は2009年以来、「TÜV SÜD(テュフズード社)」の認定を受け、生産工程だけでなく、製品の使用や廃棄も含めてCO2排出量の収支をゼロにするカーボンニュートラルを実現しています。

イタリアの品質と卓越性の代名詞とも言えるALCANTARA(R)とAlfa Romeoはメイド・イン・イタリーとしてのクラフトマンシップ、ならびに、エレガンスとスポーティの融合という共通の価値観のもと、90年代初頭よりパートナーシップに取り組んでいます。

※画像はこちら↓よりダウンロード頂けます。
https://www.dropbox.com/sh/e4egpes9eewdbhh/AAAwtolETVfszEUZxx1x2Ztva

アルカンターラ社について - www.alcantara.com

[画像2: https://prtimes.jp/i/44421/55/resize/d44421-55-22d0a9177d1cc12ddfc4-1.jpg ]

1972年に設立されたアルカンターラ社は、メイド・イン・イタリーの品質を誇る最高級マテリアルを提供しています。アルカンターラはアルカンターラ社(Alcantara S.p.A.)の登録商標であり、独自の技術により生み出された他に類のない優れた感覚、美しさ、機能性を兼ね備えた画期的マテリアルです。その汎用性の高さから、ファッション、アクセサリー、自動車、インテリアデザインおよび室内装飾、家電など、さまざまな分野の一流ブランドに選ばれています。これらの特性と、サステナビリティ(持続可能性)という観点からの絶え間ない取り組みにより、アルカンターラは現代のライフスタイルの真のアイコンとなっています。2009年、アルカンターラ社はカーボン・ニュートラル認証を取得しました。この目標は、生産活動から排出されるCO2を測定、削減、補償することで達成されています。この活動の進捗状況を報告するため、アルカンターラ社は、BDO認証を受けたサステナビリティ・レポートを毎年発行しており、その内容は当社ウェブサイト(https://sustainabilityreport.alcantara.com/ja/)でも参照いただけます。アルカンターラ社は本社をミラノに置き、生産拠点と研究開発施設はウンブリア州の中心であるネラ・モントロ(テルニ)にあります。



プレスリリース提供:PR TIMES

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