プレスリリース
令和4年に町制施行70周年を迎え、西九州新幹線開業、佐賀・長崎デスティネーションキャンペーン等、西九州が全国から大きな注目を集めるタイミングに合わせて町の記念楽曲をアーティストくるりに依頼し制作しました。楽曲名は「宝探し」。くるりの2人が実際に町を訪れ、その際に感じた町のイメージを基に書き下ろされた楽曲です。ラブエフエムではこの楽曲制作に関するコーディネートやラジオでの楽曲オンエアなどをサポートします。
概要
【江北町 70 周年記念楽曲】
1. 楽曲名
楽曲名:宝探し/アーティスト:くるり
2. 楽曲制作者(くるり プロフィール)について
1996年9月頃、立命館大学(京都市北区)の音楽サークル「ロック・コミューン」にて結成。古今東西さまざまな音楽に影響されながら、旅を続けるロックバンド。
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3. 楽曲制作を依頼した江北町の想い
今年町制施行70周年、肥前山口駅の駅名改称という節目を迎える中で、江北町の記念楽曲を契機に町の全国的な認知度向上につなげるとともに、江北町民はもとより、町にゆかりがある皆様にも「この町、この駅があってよかった。」と誇りと喜びを感じていただきたいと思います。江北町は、変わることも、変わらないことも大事にして、どこまでも、どこまでも明るい未来に進んでいきます。
4. くるりを起用した理由
くるりのメンバー岸田氏は、佐賀への来訪や、楽曲やミュージックビデオで「列車」を題材にした作品が多く存在するなど、本プロモーションにおいて高い親和性を感じており、また、制作する楽曲も懐かしさや新しさを感じられる部分が多くあり、江北町の人の心に響く歌を届けてくれると考えています。
5. くるりからのメッセージ(楽曲制作に込めた想い)
■岸田 繁 (きしだ しげる)
江北町の中心部に位置する肥前山口駅。町民の皆さまはもちろん、交通の要として様々な方が長年慣れ親しんだ駅が、「江北駅」に改称されます。そんなタイミング、江北町から「街のテーマソングを作ってほしい」と依頼を受け、私たちは江北町を訪れました。
豊かな自然と人々の営みに触れました。まるで宝探しをしているような素晴らしい体験を、歌にしました。町民の皆さまのみならず、まだ江北町に訪れたことのない方々にも親しんでもらえる歌になると嬉しいです。
なかなかたいへんな世の中ですが、どうぞお身体にお気をつけてお過ごしください。
令和四年六月 岸田繁
https://twitter.com/Kishida_Qrl
https://www.instagram.com/kishidashigeru/
■佐藤 征史 (さとう まさし)
江北町での一日はとても穏やか且つ刺激的でした。
佐賀牛から始まり、とんでもなかった今村みかんのジュース。
宿場町ならではの流鏑馬の文化を復活させられた「CLUB RIO」さん。
小さな子供たちと家族が集うみんなの公園。
素敵な街だなと思うと共に、伝えたい、知ってもらいたいことがたくさんあるんだなと感じました。
この歌で、そんなお手伝いができて、町の皆さまにも、新しい大事な宝物ができたらいいなと思います。
https://twitter.com/Sato_Qrl
https://www.instagram.com/sato_qrl/
江北町70周年記念動画
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1. コンセプト
肥前山口駅の駅名改称を一つの「卒業」と捉え、中学校の先生と卒業生たちの 姿を描き、卒業後の生徒の姿を見せることで、 変わることも変わらないことも大事にする江北町のこれからの未来を明るく描きます。
2. 動画公開日
2022 年 8 月 10 日(予定)
駅自動放送のメロディー導入
1. 導入日
2022 年 8 月 10 日(水)
2. 場所
長崎本線 肥前山口駅 ホーム
3. 音源
「宝探し」(楽曲をアレンジ)
その他
1. 江北町公式 SNS、博多駅デジタルサイネージでの動画配信
2. 特設サイトでの情報発信(URL:https://kouhoku70th.jp/)
※特設サイトにて「江北町70周年記念予告動画」公開中
3. 肥前山口駅自由通路に「ありがとう肥前山口駅」特大メッセージボードの設置
プレスリリース提供:PR TIMES