プレスリリース
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この度、日本ハネウェル株式会社(東京都港区 代表取締役:藤井 康)は、株式会社西部技研様に当社のCT40 モバイルコンピュータをご導入いただいたことをご案内申し上げます。
株式会社西部技研は、1962年に面状ヒーターやFRP(繊維強化プラスチック)の開発製造からスタートし、現在では産業用のデシカント除湿機、VOC(有機溶剤)濃縮装置、全熱交換器などを製造販売し、スウェーデン、アメリカ、中国、韓国に子会社を持つなどグローバル展開しています。国内海外合わせて160件以上(2020年時点)の特許・商標も保有し、2014年3月には経産省の「グローバルニッチトップ企業100選」にも選ばれています。
2019年より社内業務のIT化に本格的に取り組み、作業現場での業務効率化を目的としてハネウェルのCT40 モバイルコンピュータの導入に至りました。
ハネウェルのCT40 モバイルコンピュータは、製造や物流、流通等の作業現場にて多用されるバーコードリーダーを搭載した業務用モバイル端末です。Android OSを搭載し、一般的なAndroidスマートフォンと同様の操作性を確保しつつ、オクタコアチップセットや高速Wi-Fiによる業務データのリアルタイム通信を実現し、入力作業に発生しうるストレスやフラストレーションを最小限に留めます。
ハネウェルのCT40は、Android OSを提供する Google社 並びにチップセットを提供する Qualcomm社の 3社共同アライアンスにより、現行のOSから11までのアップグレードに対応しますので、Android OSアップグレードの度に発生する業務用アプリの更新作業を必要最小限にとどめ、情報システム管理に関わる経費を削減します。
またCT40は、Android OSを提供する Google社による Android Enterprise Recommended プログラムに認定された、法人利用に最適なAndroid モバイル端末です。製造現場だけでなく、物流や流通などの作業現場での活躍が期待されます。
CT40モバイルコンピュータの詳細な仕様につきましては、別添の製品データシートをご参照ください。
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