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BabyTech、EdTech領域での企業の新規事業開発を支援する「Child First」をスタート

(PR TIMES) 2021年11月18日(木)18時16分配信 PR TIMES

乳幼児子育て支援スタートアップのファーストアセント社と共同でソリューションを開発

株式会社QUANTUM (本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:高松充、以下「quantum」、読み方:クオンタム)は、乳幼児の子育て支援サービスを提供する株式会社ファーストアセント社(東京都中央区、代表:服部 伴之)と共同で、BabyTechやEdTech領域に特化した新規事業開発や既存事業のデジタル化を支援するサービス「Child First」の提供をスタートしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24667/55/resize/d24667-55-b3a9df32a4a1dc01b463-0.png ]


先々の予測が非常にしづらいVUCAの時代と言われて久しい昨今。予測困難な未来を生き抜く子供たちの将来を支えるべく、子供一人当たりにかける時間やお金が増加傾向にあるとされ、それを受けて様々な業種の企業が教育サービスへの進出を検討しています。
「Child First」は、こうした動きを受けて始動した、マタニティ向けのヘルスケアサービスや乳幼児向けの知育プロダクトなど、BabyTechやEdTech領域に特化した新規事業開発、または既存事業のデジタル化を総合的に支援するサービスです。新規事業開発におけるアイデア発想からプロトタイピング開発、ローンチ後の成長計画の立案や、事業計画策定などをワンストップでご提供します。先行事例の調査や生活者のニーズ調査を行い、適切なUI(ユーザーインターフェース)/UX(ユーザーエクスペリエンス)設計をし、実装すべき機能の優先順位付けから実開発、そして開発後のマーケティングPR活動に至るまでを統合的に実施します。また、リーンスタートアップの手法を用いるため、従来の新規事業開発よりスピーディーに、よりリスクを最小化したコスト効率の高い開発が可能となります。

quantumはこれまでにも、動物医療の領域に特化したスタートアップスタジオ「QAL startups」など、領域特化型の新規事業開発に取り組んで参りましたが、この度のファーストアセント社との取り組みにより、ファーストアセント社の乳幼児子育て支援サービスの開発ノウハウと、quantumが培ってきたアイデア開発手法や生活者発想のデザイン力、プロダクト・サービス開発力を掛け合わせることで、子育て世帯の課題解決に特化したサービスやプロダクトを創出することが可能となりました。

quantumは、今回のファーストアセント社との共同ソリューション開発および「Child First」の始動により、BabyTech、EdTech領域での新規事業開発および開発支援を加速、あらゆる企業と連携しながら、子育て世帯の抱える課題解決につながる新たな価値を生み出してまいります。


●ファーストアセント社について( https://first-ascent.jp/

[画像2: https://prtimes.jp/i/24667/55/resize/d24667-55-93751107ab8500b11b52-2.png ]


ファーストアセント社は、育児記録アプリ「パパっと育児」や赤ちゃんの泣き声を解析する「CryAnalyzer」、赤ちゃんの寝かしつけ支援プロダクト「ainenne」など、乳幼児向けのサービスを提供するスタートアップです。

ファーストアセント社では、自社事業として乳幼児向けサービスを運営する中で蓄積されたさまざまな子育て世帯の育児記録データと、その育児記録データに基づくサービス開発ノウハウを有しており、その知見を活用して大企業のサービス開発のアドバイスを行っています。


●quantumについて ( https://www.quantum.ne.jp )

[画像3: https://prtimes.jp/i/24667/55/resize/d24667-55-56e00785073f4b2a0936-1.png ]

quantumはクリエイティビティを軸とした事業開発によって、新しいプロダクトやサービスを創り出すスタートアップスタジオです。2016年の創業以来、venture buildersとして自社事業を立ち上げるとともに、70社を超える企業やスタートアップ、大学と事業開発に取組み、共同創業により多様な新規事業を生み出してきました。

これからもquantumは起業家精神を大切にするカルチャーの中、クリエイティビティと実装力を駆使して、連続的に”Zero to Impact”に挑戦していきます。



プレスリリース提供:PR TIMES

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