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カルチュア・エンタテインメント株式会社

カルチュア・エンタテインメント株式会社共同幹事 C&Iエンタテインメント株式会社企画制作 濱口竜介監督作品 「ドライブ・マイ・カー」 第94回アカデミー賞(R) 国際長編映画賞 受賞

(PR TIMES) 2022年03月28日(月)16時15分配信 PR TIMES

-日本映画作品 13年ぶりの快挙!-


CCCグループでエンタテインメントコンテンツの企画・製作を行うカルチュア・エンタテインメント株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中西一雄、以下CE)が共同幹事を務め、CEの子会社であるC&Iエンタテインメント株式会社が企画制作した濱口竜介監督作品「ドライブ・マイ・カー」が、第94回アカデミー賞(R)において、国際長編映画賞を受賞しましたのでお知らせいたします。日本映画作品として、米アカデミー賞 国際長編映画賞受賞は13年ぶりの快挙となります。

[画像: https://prtimes.jp/i/66676/54/resize/d66676-54-866e395ac43735505f85-0.jpg ]


第94回アカデミー賞(R)の受賞式が3月27日(日本時間 3月28日)、米ハリウッドのドルビーシアターにて開催され、日本映画初となる作品賞、脚色賞を含めた計4部門にノミネートされていた「ドライブ・マイ・カー」が国際長編映画賞を受賞しました。日本映画作品の米アカデミー賞受賞は「おくりびと」(監督 滝田洋二郎)以来13年ぶりの快挙となります。

本作品は第79回ゴールデングローブ賞にて日本映画として62年ぶりに非英語映画賞(旧・外国語映画賞)を受賞し、また、第74 回カンヌ国際映画祭においても日本映画初の脚本賞を含む4 冠を獲得するなど、世界的に高い評価を得ています。全世界が注目する米アカデミー賞における今回の受賞結果により、「ドライブ・マイ・カー」は名実ともに2020年の世界の映画シーンを代表する作品となりました。

『ドライブ・マイ・カー』これまでの受賞一覧はコチラからご確認ください。
https://note.com/bittersend/n/n27e0fe0c6034



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(C)2021『ドライブ・マイ・カー』製作委員会



『ドライブ・マイ・カー』作品情報


□公式サイト:https://dmc.bitters.co.jp/

妻との記憶が刻まれた車。孤独な二人が辿りつく場所――。
俳優であり演出家の家福は、愛する妻と満ち足りた日々を送っていた。しかし、妻は秘密を残して突然この世からいなくなってしまう。2年後、演劇祭に愛車で向かった家福は、ある過去をもつ寡黙な専属ドライバーのみさきと出会う。行き場のない喪失を抱えて生きる家福は、みさきと過ごすなかであることに気づかされていく――。原作は、村上春樹による珠玉の同名短編小説。この作品に惚れ込み映画化を熱望、自ら脚本も手掛けるのは、いま世界が最も熱い注目を寄せる気鋭・濱口竜介監督。カンヌ映画祭コンペティション部門に選出『寝ても覚めても』、ベルリン映画祭で銀熊賞受賞を果たした短編集『偶然と想像』、脚本を手掛けた『スパイの妻』がヴェネチア映画祭銀獅子賞に輝くなど、国際的な舞
台でその名を轟かせてきた。 主演を務めるのは日本映画界に欠かせない名優、西島秀俊。みさきを三浦透子が演じるほか、岡田将生、霧島れいか、と実力派俳優陣が集結した。

プレスリリース提供:PR TIMES

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