プレスリリース

株式会社大広（代表取締役社長：落合寛司、本社：東京都港区、以下「大広」）は、ブランド構築のWebサービスをグローバル展開するZeBrand社（本社：米国ニューヨーク）の日本法人、株式会社ZeBrand（代表取締役：菊池 諒、本社：東京都新宿区、以下「ZeBrand」）と、ブランド構築・リブランディング支援プログラムの共同開発に関して、基本契約を締結いたしました。

ZeBrandはオンライン上で提供されるプログラムを利用者自身が進めていくことで、ビジョン・ミッション・バリューなどのブランド設計に必須となる要素の言語化や、ビジュアルアイデンティティを生成していくことができる、ブランド構築の世界標準をあらゆる方々へ提供することを志すブランド構築を支援するWebサービスです。米国を中心に、世界65,000以上のユーザーに提供してきたブランディングサービスの日本語ローカライズを予定しており、今回のブランド構築・リブランディング支援プログラムの共同開発を進めるに至りました。導入のオンボーディング支援や日本語コーポレートフォントの提案などもパッケージに含む予定です。

今回の共同開発プログラムは、大広がこれまで培ったコーポレート/事業ブランド構築支援のノウハウを活かし、ZeBrandオンラインプログラムの進行支援をパッケージ化することで、創業初期で人的・費用的リソースに限りがあるスタートアップ企業や、大企業における新規事業の初期段階、グローバル展開や組織拡大を見据えてリブランディングする段階において、高品質なブランド構築のリーズナブルなサポートを提供することを目指しています。


■ZeBrand企業概要
・株式会社ZeBrand
・設立：2019年10月
・代表者：代表取締役　菊池 諒
・従業員数：10名
・事業内容：ブランド構築を行うブランディングオートメーションプラットフォーム ” ZeBrand ”の提供
・HP：https://zebranding.com/lp/jp/home/

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