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「MODEロボットクラウド」群ロボットシステムに対応

(PR TIMES) 2021年08月18日(水)16時45分配信 PR TIMES

〜 既存の群ロボットシステムのIoT化が可能に 〜

シリコンバレー発のIoT・コネクテッド関連のプラットフォームを提供するMODE, Inc.(本社:アメリカ合衆国・カリフォルニア州サンマテオ、CEO:上田 学、以下、MODE)は、ロボット向けの本格的なクラウド基盤「MODEロボットクラウド」にて「群ロボットシステム対応機能」を2021年8月18日(水)より追加致しました。これにより、既存の群ロボットをネットワークシステムごとIoT化する事が可能になります。
【URL】https://www.tinkermode.jp/robot_cloud

[画像1: https://prtimes.jp/i/35514/54/resize/d35514-54-6bd5e32f5e28c95ebab3-2.jpg ]



「群ロボットシステム対応機能」の特徴


1.既存のロボットシステムをスムーズかつ迅速にIoT化

業務に利用されるロボットは、1拠点に数台か数十台が配置されることが多くあります。これらのロボットは現場に設置された中央制御コンピュータで制御されていることが一般的です。このような、すでに完成している業務用ロボットシステムのクラウド拡張を行い、企業としてロボットの集中管理・遠隔メンテナンスを行いたいというニーズを頂いていました。
今回MODEロボットクラウドが群ロボットシステムに対応したことにより、既存の中央制御コンピュータとMODE IoTゲートウェイを繋ぐことで、既存のシステムで管理されているロボットもクラウドで一括管理することが可能になりました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/35514/54/resize/d35514-54-c2c183bb281ca851c612-1.png ]

2.汎用性の高いサービス基盤でカスタマイズにも柔軟に対応

MODEでは実際のビジネスにおけるUnknownをなくすとビジョンを掲げております。群ロボットへの対応は、実際のMODEロボットクラウドの導入現場でのニーズに答える形で対応した機能です。ロボットに加えて、中央制御コンピュータの動作データ自体も管理対象として扱うことも可能など、汎用性の高い機能となっています。



機能追加の背景


これまでのMODEロボットクラウドでは、主に清掃や配達などロボット自体が単独作業で活躍するサービスロボットの監視やメンテナンスに主眼を置いたサービス提供をしてまいりました。

このたび、工場や倉庫などにおいて、無線LANによりネットワーク化された群ロボットを制御したいというお客様からのご要望に応える形で「群ロボットシステム対応機能」を追加いたしました。



使い方・導入方法


群ロボット対応機能はMODEロボットクラウドのバージョンアップですべてのお客様に標準機能としてされます。詳しくは以下URLよりお問い合わせください。
https://www.tinkermode.jp/robot_cloud


■MODEについて

[画像3: https://prtimes.jp/i/35514/54/resize/d35514-54-447f175f58d7c88097c1-0.png ]

MODEは、日本のDXを加速させるIoTソリューションを提供しているシリコンバレー発のスタートアップです。あらゆるセンサーデータなどに対応するゲートウェイ内のソフトウェアと、クラウド上に独自開発をした超高速な時系列データベース技術をベースとして、現実社会のデータの収集を圧倒的簡単に提供するソリューションを提供しております。


■会社概要

会社名:MODE, Inc.
代表者:CEO / Co-Founder 上田 学
所在地:アメリカ合衆国カリフォルニア州サンマテオ市ゲートウェイドライブ1840、スイート250
設立:2014年7月
事業内容:センサープラットフォーム及び関連ソフトウェアサービスの提供
URL:https://www.tinkermode.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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