プレスリリース
「知的資本経営」を核とし、大企業へのコンサルティングサービスを提供する株式会社ICMG(本社:東京都千代田区丸の内)は、カネボウ・丸善元代表取締役社長 小城武彦氏が、2023年6月21日付けで社外取締役に就任したことをお知らせいたします。
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就任の背景
株式会社ICMGは、企業の財務諸表に表れない価値創造の源泉「知的資本」を可視化し、持続的な成長を支援する戦略コンサルティングや人材育成プログラムを展開し、これまで数々の企業を支援してきました。
この度、さらなる事業成長の加速を目指していく中で、数々の企業・社会変革の第一線に携わってきた、小城武彦氏を社外取締役に迎え入れ、経営体制を強化することといたしました。
より価値ある事業を創り出し、これまでのコンサルティングサービスを超えた事業創造を目指します。
小城武彦氏のプロフィール
東京大学法学部卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。
カルチュア・コンビニエンス・クラブ代表取締役常務を経て、産業再生機構入社。
カネボウ、丸善(現・丸善CHIホールディングス)、ツタヤオンライン、日本人材機構社長などを歴任。
常に企業・社会変革の第一線に携わり、2017年には、著書『衰退の法則:日本企業を蝕むサイレントキラーの正体』(東洋経済新報社)を出版。
プリンストン大学大学院ウッドローウィルソンスクール修了(国際関係論専攻)
東京大学大学院経済学研究科博士課程修了(経済学)
ICMGグループについて
ICMGグループは、創業以来20年以上に渡って、日本・シンガポール・インド・シリコンバレー等をベースに、日本大企業のトップマネジメントへのコンサルティングサービスを提供しています。
また、日本大企業の役員へのリーダーシップ育成プログラムも実施しており、日本大企業のリーダークラスとの広範なネットワークを保有しています。
直近では、東京電力・中部電力と共に、東南アジアの再生可能エネルギーへの投資や、国連UNDPとのSDGsイノベーションに関するパートナーシップ、ベンチャーキャピタルでのSequoiaやGoogle等のグローバルトップVCとの共同投資等、国内外のトッププレーヤーと連携し、プロジェクトを推進しております。
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