• トップ
  • リリース
  • OKAN、オフィスと自宅のハイブリッドワーク「OKAN流ABW」へ移行

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

OKAN、オフィスと自宅のハイブリッドワーク「OKAN流ABW」へ移行

(PR TIMES) 2022年03月06日(日)02時40分配信 PR TIMES

SDGsを考えたリユース型オフィス移転で既存木材の再利用率は91.2%

“働く人のライフスタイルを豊かにする”をミッションに、社会課題の解決に取り組む株式会社OKAN(代表取締役 CEO:沢木恵太 、 本社:東京都豊島区)は、新オフィスでの稼働を開始しました。

2019年より導入してきたABW*(Activity-based working)を継続しつつ、オフィスと自宅でのハイブリッドワークを実現する「OKAN流ABW」を採用。また4回目となるオフィス移転では、環境に配慮したリユース型オフィス移転を念頭に起き、既存木材の再利用率は91.2%を達成しました。OKANでは、時代にあったオフィス設計や働き方にアップデートをしながら、従業員が「働ける前提(選択肢)」をつくるための投資やルール設定を実行しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18532/54/resize/d18532-54-d30c95064849f2d85841-0.jpg ]

*ABWとは:働く人が仕事の目的・内容に合った環境を選ぶオフィス設計です。業務毎に最適化されたワークスペースを用意し、業務に合わせて座席や働く場所を変えることにより、生産性の向上やコミュニケーションの活性化を期待する考え方


オフィス移転3つのテーマ

1、”自宅”もワークプレイスに加えたハイブリッドワーク「OKAN流ABW」に更新
これまでは、オフィスでの稼働を前提としたABW(Activity-based working)を採用していましたが、新オフィスでは活動分類を6つに定義、在宅勤務も選択できるようにハイブリッドワーク更新しました。働く場所の選択肢を整えることで、ダイバーシティや自主性を推進できます。

2、環境に配慮した「リユース型移転」
多くの木材・資材を消費し、加えて旧オフィスの多くの什器を廃棄してしまうことに配慮し、資材の再利用を意識したリユース型の移転を実施。その結果、既存木材の再利用率は91.2% を達成しました。

3、複数の「コミュニケーションハブ」が設計されるオフィス
オフィスの役割は、クリエイティビティやチームビルディングの実現にあります。旧オフィスから継続して、新オフィスではコミュニケーションハブとして機能するエリアを複数設定しています。

「OKAN流ABW」はオフィス+自宅。目的に沿った6つのゾーンと14のスペース

OKANでは、2019年よりABW(Activity-based working)を取り入れた働き方を実践。17のスペースがあった旧オフィスを見直し、新オフィスでは6つのゾーンニングに分類。さらに、”自宅”もワークプレイスとして設定したハイブリッドワークを実施しています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/18532/54/resize/d18532-54-ab7d1d8c129132310bcb-10.png ]



6分類のゾーニング
・[concentration working]
一人で集中する場。
・[business processing]
一人で作業する場だが周りとのコミュニケーションもOK。
・[online meeting]
オンライン会議やオンライン商談の場。
・[sensitive meeting]
機密的な情報(個人情報、経営情報)を取り扱う会議や1on1の場。
・[coordinate & create]
複数名での対面会議やブレストの場。
・[recharge & socialize]
業務から離れての休憩やコミュニケーションの場。

14のスペース
・台所 [recharge & socialize]
・麻の葉 [coordinate & create / sensitive meeting]
・七宝 [coordinate & create / sensitive meeting]
・紗綾形 [coordinate & create / sensitive meeting]
・団欒(亀甲・千鳥・唐草) [coordinate & create]
・企て [coordinate & create]
・起立 [business processing / coordinate & create]
・緑 [business processing / coordinate & create]
・電話 [online meeting]
・内緒(い・ろ・は・に) [sensitive meeting]
・机 [business processing]
・眺め [business processing]
・集中 [concentration working]
・自宅 [concentration working / online meeting]
[画像3: https://prtimes.jp/i/18532/54/resize/d18532-54-5f5ad18181185486ef4d-9.png ]


◆代表取締役 CEO沢木恵太のnote  
オフィス移転|「働く」をテーマに活動するOKANの「働く」と「オフィス」の考え方
https://note.com/keitas/n/nfffce6427830

企業概要

株式会社OKANは、「働く人のライフスタイルを豊かにする」をミッション・ステートメントに、リテンションマネジメントカンパニーとして、人材不足が深刻である日本における企業課題と社会課題の解決に取り組み、「働きつづけられる」社会を実現することを目指しています。仕事内容だけではなく、健康、家庭との両立、自分らしい生活など、あらゆる価値観=「ワーク・ライフ・バリュー」を各企業個々が理解し従業員をサポートするために、置き型社食(R)サービス『オフィスおかん』、自宅の社食サービス『オフィスおかん仕送り便』、"人材の定着する現場をつくる"組織課題解決サービス『ハタラクカルテ』を展開。これらの問題特定から改善・解決までの支援サービスを企業向けに提供しています。
・会社名 : 株式会社OKAN
・代表者 : 沢木 恵太
・住所 : 東京都豊島区西池袋2-41-8 I・O・B 6階
・設立年月 : 2012年12月10日



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る