プレスリリース

一般社団法人グリーンコープ共同体

朝倉市杷木の公営住宅でクリスマス会を開催

(PR TIMES) 2023年12月21日(木)16時15分配信 PR TIMES

2017年九州北部豪雨で失われた地域コミュニティの絆を深め、子どもたちに楽しみを届けるために

西日本を中心に16の生協で構成されている一般社団法人グリーンコープ共同体(本部:福岡市博多区、代表理事:日高 容子、以下「グリーンコープ」)に所属するグリーンコープ生活協同組合ふくおか(以下、「グリーンコープ生協ふくおか」)は福岡県朝倉市の杷木団地の自治会と共同で、クリスマス会を開催します。
杷木団地は2017年7月の九州北部豪雨で自宅を失った市民が暮らす災害公営住宅として、2019年にできました。多くの被災者が暮らす団地の新たなコミュニティづくりの役に立ちたい。そんな想いから杷木団地でのクリスマス会を開催しています。約20名の子どもたちと家族、さらに近隣の高齢者も参加します。

当日はお菓子や惣菜、弁当、ケーキが振る舞われます。これらは、グリーンコープ生協ふくおかの久留米南町店から届けます。また絵本の読み聞かせやビンゴゲームも実施します。なおクリスマス会に必要な費用は、グリーンコープに寄せられた組合員からのカンパ金で賄われています。

開催概要


12月22日(金) 17:00〜
杷木団地(朝倉市杷木林田330-1)

組織概要


一般社団法人グリーンコープ共同体
福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号
代表理事 日高 容子
https://www.greencoop.or.jp/

2018年、グリーンコープ生活協同組合連合会や、社会福祉法人グリーンコープ、労働協同組合など、九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)、近畿(大阪、兵庫、滋賀)、中国(鳥取、岡山、島根、広島、山口)、そして福島の16の生協、各種団体とともに「一般社団法人グリーンコープ共同体」を設立。ひとつのグリーンコープのように持てるものを共有・連帯しながら、それぞれの地域に根ざした生活協同組合として活動してきました。「安心・安全な食べものを子どもたちに食べさせたい」という母親の想いからはじまって、それぞれの地域を豊かにしていくことを目指しています。

プレスリリース提供:PR TIMES

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