プレスリリース
美術館「えき」KYOTO「没後120年 エミール・ガレ展 美しきガラスの世界」展示作品をモチーフにした「PENONタッチミー!アートマグネット」限定発売
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地球や社会の課題解決に繋がるものづくりを行う株式会社ペノン(本社:東京都千代田区)は、美術館「えき」KYOTO(京都市下京区)で開催される「没後120年 エミール・ガレ展 美しきガラスの世界」(会期:11月22日(金)〜12月25日(水))で展示される2作品をモチーフにした「PENON タッチミー!アートマグネット」を、美術館「えき」KYOTOミュージアムショップにて限定発売いたします。
私たちPENONは、森林認証木材の活用、脱プラスチックの推進、リサイクルによる資源循環の取り組みを通して、持続可能な社会の実現を目指すサステナブルブランドです。独自開発したプリント技術を用いて原画に近いリアルな凹凸をつけた立体感のある新しい形のアートグッズを展開しています。
「PENON タッチミー!アートマグネット」は、日本三大陶磁器として名高い美濃焼の廃材をアップサイクルしたタイルを活用しており、限られた資源を無駄なく使うための工夫から生まれたPENONオリジナルのサステナブルプロダクトです。陶器ならではのしっとりとした質感と適度な重みがあり、スタイリッシュな空間にも馴染む高級感のあるデザインに仕上げています。
美術館「えき」KYOTO「没後120年 エミール・ガレ展 美しきガラスの世界」限定アイテム
■エミール・ガレ《百合文六角花器》1900-1904年
六角ガラス器に百合の花や茎葉が絡みつくように溶着され、まるでガラスに生命が宿っているかのように感じられる作品です。花器全体を覆う青と緑の美しいまだら模様に合わせて微細な凹凸を施し、百合の花には丸みのある形に沿って大胆な高さを加えることで、作品の持つエレガントな雰囲気を高低差のあるコントラストで表現しました。まるでそこに存在するかのような奥行きと立体感があり、指先からエミール・ガレの世界に引き込まれるアイテムです。
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■エミール・ガレ《山水風景文花器》1918-1931年
透明地にや、部分的に緑などのガラスが重ねられている、山水風景をモチーフにした作品です。花器の上部はマットな質感に仕上げ、山岳や水辺の景には手前から奥に遠く広がるように、高さの異なるレイヤーを重ね合わせたツヤのある凹凸加工で表現しています。2つの異なる質感を組み合わせることでメリハリを強調し、絵画のように繊細で色鮮やかな世界観を小さなマグネットの中に再現しました。目の前に作品が浮かび上がるような感覚を味わえるアイテムです。
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【商品情報】
商品名:PENON タッチミー!アートマグネット 計2種
価格:各770円(税込)
販売店舗:美術館「えき」KYOTO ミュージアムショップ
※店頭販売のみでオンラインでの販売はございません
※数量限定のため無くなり次第終了となります
没後120年 エミール・ガレ展 美しきガラスの世界
産業革命を経て、工業化が進む19世紀から20世紀初頭のヨーロッパで花開いた「アール・ヌーヴォー(新しい芸術)」。その中心的人物として、ガラス工芸を芸術の域にまで高めたのが、フランスのガラス工芸家エミール・ガレ(1846-1904)です。植物学者でもあったガレは、自然観察、植物学、生物学の知識を活かし、花々や昆虫などの生き物をモチーフに、自然美と生命の輝きをガラス工芸で表現しました。また、ジャポニスム(日本趣味)にも大きな影響を受け、日本美術との出会いにより、鷹や松など日本らしいモチーフをデザインに取り入れ、様々な技法で独自の世界観を創り出しました。1889年、1900年のパリ万国博覧会ではグランプリを受賞し、国際的評価を得、ガレの作品は一躍人気となります。1901年には「産業芸術地方同盟(ナンシー派)」を設立し、工芸の発展に貢献しました。本展は、没後120年となるガレの偉業を、約70点の美しいガラス作品で振り返ります。
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展覧会名:没後120年 エミール・ガレ展 美しきガラスの世界
会場:美術館「えき」KYOTO
住所:京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
会期:2024年11月22日(金)〜12月25日(水)※会期中無休
開館時間:10:00〜19:30 ※最終入館は閉館の30分前
特設サイト:https://www.mistore.jp/store/kyoto/museum/event_list/event02.html
【商品に関するお問い合わせ】
https://penon.co.jp/contact/
PENON 公式サイト:https://penon.co.jp
PENON 公式インスタグラム:@penon_japan
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