• トップ
  • リリース
  • NEC、東京都と連携し「TOKYOみみカレッジ」を初めてオンラインで開催

プレスリリース

日本電気株式会社

NEC、東京都と連携し「TOKYOみみカレッジ」を初めてオンラインで開催

(PR TIMES) 2022年01月24日(月)15時45分配信 PR TIMES


 NECは、東京都と協働で、聴覚障がいについての理解と関心を深めることを目的とした、産官連携イベント「TOKYOみみカレッジ」を2月13日から初めてオンライン開催します。今回のイベントでは、NECの音声認識を一部のプログラムで使用して、オンライン配信内容のリアルタイムでのテキスト表示を行います。また、国際手話をテーマとした実用的な手話を学ぶ、体験型ワークショップを行います。


 NECはこれまで、福祉・ダイバーシティに関わる社会貢献活動の一環として、30年以上にわたり「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」(注1)を単独協賛しています。


 また、2016年に締結した東京都福祉保健局との連携協定(注2)に基づき、ヘルプマークの普及活動や医療・福祉従事者を対象とした難病コミュニケーション支援講座の開催など、東京都と連携し取り組んできました。


 NECは今後も、東京都との緊密な相互連携・協働による活動を推進し、お互いの強みを活かすことで、障がい者の自立と社会参加を推し進め、対話や共創を通じて、NECのPurpose(存在意義)で掲げる社会価値創造を目指していきます。


「TOKYOみみカレッジ」の概要は次のとおりです。


1 開催日時
  ライブ配信:2022年2月13日(日)10:00〜16:00
  動画配信:2022年2月13日(日)〜2022年3月13日(日)
2 実施方法
  ライブ配信:Zoomによるオンライン開催
  動画配信:ホームページにおける動画掲載
3 主催:東京都
4 共催:NEC
5 協力団体:東京都聴覚障害者連盟、東京都中途失聴・難聴者協会
6 開催内容(情報保障あり:手話通訳、字幕)
  ライブ配信:
  ・学生参加型ワークショップ「おうちDE めとてで遊ぼう」
  ・ミニ手話講習会(初級編)
  ・NEC による国際手話のワークショップ
  「NEC からの挑戦状 パート4 オンライン 日本の手話?国際手話?」
   ※NECの音声認識技術を使用
  動画配信:ゲストによるトークショー、大学生等の手話パフォーマンス、
       ミニセミナー、聴導犬デモンストレーション等
7. 対象者:手話に興味のある都内在住・在学の学生及び一般参加者
8. 申込:ライブ配信のみ事前申込制
    (2月9日(水曜日)応募〆切、申込者多数の場合抽選)
    詳細はイベントホームページをご参照ください。
     https://tokyo-mimicollege.com/


                                                 以上

(注1) 全国高校生の手話によるスピーチコンテスト
https://jpn.nec.com/community/ja/diversity/speech.html

(注2) NEC、障がい者の「福祉」「スポーツ」分野で、東京都との連携を強化
http://jpn.nec.com/press/201609/20160920_01.html

<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
NEC コーポレートコミュニケーション本部 インターナルエキサイトメント推進室
E-Mail:sco@csr.jp.nec.com

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る