プレスリリース
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東京 - クラウド時代のモニタリングおよびセキュリティのSaaSプラットフォームを提供するDatadog, Inc.(NASDAQ:DDOG)( https://www.datadoghq.com/ja/ )は、2024年2月1日付けで正井拓己(まさいたくみ)が同社の日本法人であるDatadog Japan合同会社の社長兼日本担当ゼネラルマネージャーに就任したことを発表しました。
正井は25年以上にわたり大規模システム開発やビッグデータ分析、クラウド技術を用いた基盤および業務ソリューションを用いた企業のトランスフォーメーションを日本で推進してきました。正井は日本アイ・ビー・エムにて米国本社赴任を含む多様な業務経験を経たのち、Pivotalの日本法人代表としてアジャイル開発やクラウドネイティブ基盤など先進技術を活用したデジタル変革を推進してきました。さらに日本マイクロソフトでクラウド事業を担当したのち、直近はワークデイの日本法人社長として、日本企業における人事・財務変革を牽引してきました。
今回の就任にあたり、正井は次のように述べています。「Datadogは急速な進歩をとげるクラウドテクノロジーを含む、複雑化・多様化したシステム環境を統合的に管理・運用できるソリューションであり、業種・業界や企業規模を問わず適用可能なプラットフォームです。またDatadogは事業戦略として日本市場に注力しており、昨年も新たな東京オフィスの開設や国内データセンターの開設など、積極的な投資を行っています。このたびDatadog Japanの社長に就任することは大変光栄であり、素晴らしいチームと共に日本における一層のビジネス拡大を図ってまいります。」
Datadogは世界で25,000社以上の顧客を持ち、日本でもNTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、ソニー・インタラクティブエンタテインメント、ジェーシービー、大日本印刷、サイバーエージェントをはじめ多くの顧客に採用いただいています。
Datadogは日本および世界中で積極的に人材を募集しています。 Datadogチームへの参加に興味がある方は、こちらで詳細をご覧ください。: https://www.datadoghq.com/careers/
Datadogについて
Datadogは、クラウドアプリケーション向けのオブザーバビリティおよびセキュリティプラットフォームを提供しています。Datadogの SaaSプラットフォームは、インフラストラクチャーのモニタリング、アプリケーションパフォーマンスモニタリング、ログ管理、リアルユーザーモニタリング、その他多くの機能を統合および自動化し、お客様のテクノロジースタック全体に統合されたリアルタイムのオブザーバビリティとセキュリティを提供します。Datadogは、あらゆる規模の企業、幅広い業界で使用され、デジタルトランスフォーメーションとクラウド移行を可能にし、開発、運用、セキュリティ、ビジネスチーム間のコラボレーションを促進し、アプリケーションの市場投入までの時間と問題解決までの時間を短縮し、ユーザーの行動を理解し、主要なビジネス指標をトラッキングします。
将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、新製品および新機能の利点に関する記述を含め、米国1933年証券法(Securities Act of 1933)第27A条および米国1934年証券取引所法(Securities Exchange Act of 1934)第21E条に規定される「将来予想に関する記述」が含まれています。これらの将来予想に関する記述は、当社の製品および機能の強化、またそれらによってもたらされる利益に関する記述が含まれますが、これらに限定するものではありません。実際の結果は、将来見通しに関する記述とは大きく異なる可能性があり、「リスクファクター」の見出しの下に詳述されているリスクをはじめ、2023年11月7日に米国証券取引委員会に提出したForm 10-Qの四半期報告書を含む米国証券取引委員会への提出書類および報告書、ならびに当社による今後の提出書類および報告書に記載されている、当社が制御できない様々な仮定、不確実性、リスクおよび要因の影響を受けます。法律で義務付けられている場合を除き、当社は、新しい情報、将来の事象、期待の変化などに応じて、本リリースに含まれる将来の見通しに関する記述を更新する義務または責務を負いません。
プレスリリース提供:PR TIMES