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「株式会社学書(日本)」と「VISANG EDUCATION(韓国)」に於きまして【業務提携合意書】を締結致しましたことをお知らせ申し上げます。(2022/11/30)

(PR TIMES) 2022年12月02日(金)20時45分配信 PR TIMES

2022年11月から2023年10月迄、株式会社学書とVISANG EDUCATIONはそれぞれ自社商材の教育教材(デジタル版・アナログ版含む)の現地語翻訳版を主に中央アジア各諸国の教育省に提案するため、必要準備を協力して進めて行くことで同意を致しました。
「株式会社学書(日本)/代表取締役 田村茂彦」と「VISANG EDUCATION(韓国)/代表取締役 WOOKUN HUR」に於きまして以下の【業務提携合意書】を締結致しました事をお知らせ申し上げます。(2022/11/30)


[画像1: https://prtimes.jp/i/60407/53/resize/d60407-53-dae1d2ab4d21f3a0e681-21.jpg ]


[画像2: https://prtimes.jp/i/60407/53/resize/d60407-53-10580866141d4d78c94b-9.png ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/60407/53/resize/d60407-53-2af47bdfc69ccc9667b2-2.jpg ]



今回、KOTRA(大韓貿易投資振興公社)主催の【2022 KOREA EDTECH EXPO】に於きまして、
2022年11月から2023年10月迄、株式会社学書とVISANG EDUCATIONはそれぞれ自社商材の教育教材(デジタル版・アナログ版含む)の現地語翻訳版を主に中央アジア各諸国の教育省に提案するため、必要準備を協力して進めて行くことで同意を致しました。また、教育教材(デジタル版・アナログ版含む)のテキスト版の提案に関しては、現地語に翻訳したパイロット版(デジタル形式(WEB-BOOK等)を作成し、株式会社学書より現地政府に提案をし、VISANG EDUCATIONへ情報共有を遅延なく行うこととして、その実際の反響によって、本格的な現地に於けるビジネスモデル構築の可能性を考察し、このパイロット版によるマーケティング調査の結果次第で双方で協議によりビジネスモデル構築の方向性を定めることで【業務提携合意】を致しました。


[画像4: https://prtimes.jp/i/60407/53/resize/d60407-53-67e7761545d38e0208fd-8.png ]



今後の協業による主な取り組みに関しまして至る経緯と合わせて以下の通りご説明申し上げます。

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2021/04/21【ウズベキスタン国(UZB)/JICAプロジェクト】進捗プレスリリースより

この度、【JICA/2020 年度第二回中小企業・SDGs ビジネス支援事業〜案件化調査(中小企業支援型)〜】に於きまして、当社企画の「ウズベキスタン国理数系教育の地域格差改善及び副教材不足課題解消のための案件化調査(SDGsBusiness Model Formulation Survey with the Private Sector for eliminating regional disparity of science-math education and improving supplementary educational materials in Uzbekistan)」が厳正な審査の結果、採択となりましたことをご一報申し上げます。実施計画期間は2021年8月〜2022年12月(18 ヶ月)の間で、理数系教育の地域格差改善及び副教材不足課題解消に関する案件化調査として、当社デジタル商材「デジタルドリル 中学生版」(数学)を現地向けにローカライズし、安価で高品質のウズベキスタン語教材の提供ビジネスの展開を図り、ウズベキスタン国の教材不足及び教育格差の課題解決への貢献を目指すという概要になります。


[画像5: https://prtimes.jp/i/60407/53/resize/d60407-53-a25252a4fb1be1953619-10.png ]



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2022/08【ウズベキスタン(UZB)/JICAプロジェクト】進捗(海外渡航 その1)
REPUBLICAN EDUCATION CENTER(共和国教育センター(以下、REC))と
MINUTES OF DISCUSSION (議事録)を締結しました。

渡航レポートその1
https://prtimes.jp/a/?f=d60407-20221202-f0e963207aed936cde67b5b7b5acdeef.pdf

[画像6: https://prtimes.jp/i/60407/53/resize/d60407-53-b7af58ec2d64dac32dfa-12.jpg ]



上記の2021/04/21採択より認可まで、中部JICA/担当者様及び東京JICA/担当者様と幾度にも渡る議論と見解共有を実施し致しまして、また審査期間中の状況推移による書類再提示を長期に渡り繰り返しました結果、【業務計画書/案件化調査】の実施契約を締結することが出来ました。これに依りまして2022/08/1より実務活動開始となり、2022/07/30-2022/08/14まで業務計画書に沿いましてウズベキスタンへ初回渡航して参りました。

〇 当社 REC 間にて協議 ⇒【MINUTE OF DISCUSSIOIN(MOU)】を内容確認にて締結実施。
今回の JICA プロジェクト結果(実証実験と詳細分析)を UZB の広い範囲で共有したい。これにより学校(アフタースクール)で使えるようになる可能性を高めたい。教材制作のプロに現地の教材制作に力添えいただきたい(教材制作ノウハウの享受) →日本・韓国・英国ともプロジェクト進行が同様にあるが、学書 とは新たな協力体制を作りたい(理数系の教材データを提供など)。

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2022/10【ウズベキスタン(UZB)/JICAプロジェクト】進捗(海外渡航 その2)
主な訪問先:初等中等教育学校:MAKTAB 6番校(タシュケント)、MAKTAB 1番校(ブハラ)
      私立中学校 Orient School(タシュケント)

渡航レポートその2
https://prtimes.jp/a/?f=d60407-20221202-6ac759ad3647d1b684eef2969a3ef4e0.pdf


[画像7: https://prtimes.jp/i/60407/53/resize/d60407-53-bd0123d9b6b10445f47a-15.png ]



以下の内容でJICAプロジェクトスタート(2022/10/17〜)
<「デジタルドリル中学版(数学・UZB/実証実験の実施想定)>
1. BUILDER単元テストを実施「正の数・負の数」「文字と式」ウズベク語版ペーパーテスト(全員)
2. 「正の数・負の数」:要点のまとめ(要旨動画・ペーパー配布)で学習 (該当単元の復習)
3. デジタルドリル(中学版)「正の数・負の数」を学習 ※2.は適宜学習時に使用可能とする。
4. 「文字と式」:要点のまとめ(要旨動画・ペーパー配布)で学習(該当単元の復習)
5. デジタルドリル(中学版)「文字と式」を学習 ※4.は適宜学習時に使用可能とする。
6. BUILDER単元テスト実施(1.と同一)「正の数・負の数」「文字と式」ウズベク語ペーパーテスト(受講生)
7. 1.…1日、2.…1日、4.…1日、6.…1日 → 60−4=56 により授業数は56日想定(45分/1時間)


[画像8: https://prtimes.jp/i/60407/53/resize/d60407-53-14e17c41ccd7e68aed33-11.png ]

⇒ 株式会社学書/【デジタルドリル(中学版)】特設WEBサイト
https://www.gakusho.com/digital-drill-jh/


MAKTAB 6番校(タシュケント)
2022/10/17 テスト実施 12:00〜 100名
週2回 アフタースクール実施  火・金14名/水・土13名/月・木13名
実施時間:12:00〜13:00
2022/10/24以降 月〜土:授業時間中は当社雇用のファシリテーターが参席(数学講師に補佐をいただく)

MAKTAB1番校(ブハラ)
2022/10/17テスト実施 10:00〜 80名
週2回アフタースクール実施  火・金14名/水・土13名/月・木13名
実施時間:13:15〜14:15
2022/10/24以降 月〜土:授業時間中は当社雇用のファシリテーターが参席(数学講師に補佐をいただく)

Orient School(タシュケント)
2022/10/17テスト実施 14:00〜 50名
週2回アフタースクール実施  火・木10名/水・金10名(両クラス女性のみ)
実施時間:14:00〜15:00 2022/10/24以降 授業時間中は当社雇用のファシリテーターが参席(毎週火・水)
その他の曜日は数学講師がファシリテーター補佐を務める。

[画像9: https://prtimes.jp/i/60407/53/resize/d60407-53-7319329e335191376440-18.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/60407/53/resize/d60407-53-24d2edf247e1ed6dcc32-19.jpg ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/60407/53/resize/d60407-53-ac9cdaf18aebb9e24a34-20.jpg ]



〇 当社 REC 間にて協議 ⇒【MINUTE OF DISCUSSIOIN(MOU)】に基づき継続協議を実施。
REC は出版物の審査機関(ウズベク語版)、国民教育庁が海外のカリキュラム認可を認めれば 学書の教材も翻訳して活用は可能。今後の協力体制の改めての確認と REC の打診に応じて教材サンプルを提案し、国民教育庁への海外のカリキュラム認可も検討。新学習指導要領(小学生・中学生/数学・理科)と当社教材のUZB翻訳版サンプル(教材目次と数単元)を11月末から随時更新して提出。

また、比較検討の算定として韓国のVISANG EDUCATIONへ前述同様のウズベク語版サンプル作成の相談
→ 今後のGLOBAL化を視野に改めて検討。
→ タシュケント市内の各初等中等教育学校(MAKTAB)サンプル教材(ウズべク語版)の案内をいただく。

[画像12: https://prtimes.jp/i/60407/53/resize/d60407-53-825ba2f384e457236966-17.png ]



RECはJICAプロジェクト推移を期間中見守り、
協力必要事項があれば随時相談及び対処力添えさせていただけることを快諾。

○今回の JICA プロジェクト結果(実証実験と詳細分析)を ウズベキスタンの広い範囲で共有したい。
○これにより学校(アフタースクール)で使える可能性を高めたい。(テキスト教材及びデジタル商材)
○教材制作のプロに現地の教材制作に力添えいただきたい(教材制作ノウハウの享受)
○日・韓・英ともプロジェクト進行が同様にあるが、新たな協力体制を作りたい(理数系の教材データの提供等)

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[画像13: https://prtimes.jp/i/60407/53/resize/d60407-53-2e1ca0bd9f2f6ddf208d-4.jpg ]


会社名 :株式会社 学書(https://www.gakusho.com/
本社 :愛知県名古屋市北区楠3-815
代表者 :代表取締役 田村 茂彦
設立 :昭和58年12月27日
事業内容:小中校生向けの問題集等、現在約1,000アイテムの教材を
日本全国の民間教育機関(学習塾・私立学校等 )に販売。
デジタル教材や業務システムの開発・サービスサポート。
TELL:052−902−6141
MAIL:gs@gakusho.com

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プレスリリース提供:PR TIMES

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