プレスリリース

明細データへのアクセス性が向上し、予実差異分析が高度化

株式会社ログラス（本社：東京都品川区、代表取締役CEO：布川友也、以下ログラス）は、越境EC 流通総額No.1(※1)のBEENOSグループのBEENOS株式会社（本社:東京都品川区、代表取締役:直井聖太、以下BEENOS）が次世代型経営管理クラウド「Loglass」の導入・運用を開始したことをお知らせいたします。
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国内外に19社の子会社を持つBEENOS、経営管理業務の効率化が課題

BEENOSは、越境ECのリーディングカンパニーとして国内外に19社の子会社を持ち、ブランド・アパレル買取販売事業「ブランディア」や、海外向け購入サポートサービス「Buyee（バイイー） 」などを運営する企業です。2004年に東証マザーズに上場した後、2016年に東証一部に市場変更を果たしています。BEENOSグループには数多くの事業会社があるがゆえにデータが多岐にわたり、取締役会などで使用する資料の作成時間の削減をはじめ、経営管理業務の効率化が課題となっていました。


Loglassの導入により業務効率化と、分析の高度化を実現

Loglassによってグループ各社のデータが1か所に蓄積されるようになったことで、業務時間の多くを割いていた各事業のデータの取りまとめと分析にかかる時間が大幅に削減され、データの取りまとめを週次で安定的に運用できるようになりました。また、各データの明細へのアクセスが格段に容易になったことで、単純な数字だけでなく分析から、その結果となった要因を明らかにすることができ、経営の意思決定をサポートする上で重要な要素となっています。


BEENOS株式会社 経営企画室 川本壮一氏のコメント

事業会社が多い当社グループの経営管理において、資料作成時に開くべき参照データのファイル数が多く作業が煩雑で、データの提出を各事業の担当者に依頼するだけでも多くの工数を割いていました。Loglass導入によって参照すべきデータがLoglass上にまとめられた上、様々な切り口での比較、分析が可能になりました。BEENOSは、Loglassの導入によって実現した高い生産性と分析力の向上によって、さらに強い経営管理体制を目指します。


株式会社ログラス 代表取締役CEO 布川友也のコメント

越境ECのリーディングカンパニーとしてグローバルに事業を展開されるBEENOS様の経営管理体制強化に貢献できることを、心より光栄に思います。Loglassによって業務を効率化する中で、メンバーに皆様の業務理解が深まったという点はLoglassが目指す世界観の1つであり、大変素晴らしい成果と感じております。

これからさらに躍進されるであろうBEENOS様の経営管理基盤を、引き続き強力に支援して参りたいと思います。


BEENOS株式会社について

代表者：代表取締役 執行役員社長 兼 グループCEO 直井 聖太
設立：1999年11月
所在地：東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー7F
URL：https://beenos.com/
事業内容：国内外における各種Eコマース事業


次世代型経営管理クラウド「Loglass」について

当社が提供する「Loglass」は、企業の中に複数存在する経営データの収集・一元管理・分析を一気通貫で実現する次世代型経営管理クラウドです。「全ての企業に最高の経営管理体験を。」というプロダクトビジョンを掲げ、全ての部署が高度に連携し、高速で業績向上に向けて施策を打てる環境を構築します。
https://loglass.jp/


株式会社ログラスについて

代表者：代表取締役CEO 布川 友也
設立：2019年5月
所在地：東京都品川区西五反田7-1-10 U's-1ビル4階
URL：https://loglass.jp
事業内容：次世代型経営管理クラウド「Loglass」の開発・提供


※1 国内越境EC 年間流通総額 No.1
該当サイトにおける海外個人を対象とした日本から海外への年間流通総金額
東京商工リサーチ調べ（2021年5月時点）
https://beenos.com/news-center/detail/20210607_bns_pr/

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