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【日本盛のSDGs】日本酒メーカーの新たな新規事業「医薬品通販事業」及び第3類医薬品「フシコウコウEZ錠」新発売のお知らせ

(PR TIMES) 2022年02月01日(火)17時16分配信 PR TIMES

 日本盛株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長:森本 太郎)は、医薬品販売業の許可を受け、酒類事業、化粧品事業に続く第3の事業として医薬品通販事業に参入いたします。この度、当社敷地内に「薬店日本盛」を設置し、 2022年2月22日(火)に第3類医薬品「フシコウコウEZ錠」を新発売いたします。当社は、国連が提唱する「SDGs(持続可能な開発目標)」に賛同し、2020年より「日本盛プライオリティ・ナイン」として、持続可能な社会を実現するための優先課題を9つ設定しています。その中の一つである「健康に関する商品の開発」から生まれた新商品です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41514/53/resize/d41514-53-85d08c8bab6163927555-3.png ]

 当商品は、神経痛、筋肉痛、関節痛に効く第3類医薬品です。高齢化社会が進展する中で、ひざや腰、肩などの関節痛にお悩みの方がますます増加している状況を改善することを目的としています。2019年の厚生労働省「国民生活基礎調査」によると、病気やけが等で自覚症状のある者の症状別にみると、男性では「腰痛」が最も高く、次いで「肩こり」「鼻がつまる・鼻汁が出る」、女性では「肩こり」が最も高く、次いで「腰痛」「手足の関節が痛む」となっています。(*1)また、当社の通販事業のお客様からも同様のお悩みやコロナ禍で外出の機会が減ったことにより、さらに関節痛などに悩まれていることを多く聞くようになりました。このようなお悩みに応えるために、当商品に含む7つの有効成分はすべて国内承認基準(*2)の「最大量」を配合。痛みと炎症に内側からしっかり効きます。また、当商品は「SDGs(持続可能な開発目標)」の17の内〈3:すべての人に健康と福祉を〉の実現を目的としています。


医薬品通販事業の 背景

新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、手指消毒用エタノールの供給が不足していることから2020年4月末より兵庫県西宮市に高濃度エタノール製品を提供し、その後も一般販売などを続けています。劇的に変わった生活様式の中のひとつである「手指の消毒」は、経済回復と感染縮小の両立を進めるためにも重要なものであり、当社ができる社会貢献としての取り組みです。本取り組みがきっかけとなり、もっと社会貢献ができる取り組みを行いたいという社員からの声から当事業を立ち上げる運びとなりました。
※1  https:// www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k tyosa/k tyosa19/dl/14.pdf 「 2019 年国民生活基礎調査の概況」 17 ページより
※2 承認基準とは、厚生労働省が承認事務の効率化のために定めた医薬品の範囲のこと。 3 錠(1 日最大服用量)服用で摂取できる成分量、厚生労働省承認基準より

商品概要


[表: https://prtimes.jp/data/corp/41514/table/53_1_a48db99741d21b00ce888e1641593f60.jpg ]




日本盛のSDGsについて

当社では、2020年3月より「SDGs(持続可能な開発目標)」を達成するために全社で取り組み目標を掲げ、特に優先課題として設定した9項目についてより積極的に取り組んでいます。
「もっと、健康な社会に。もっと、美しい環境に。もっと、地域に愛される。」
日本盛がSDGsを通じて実現したい未来です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41514/53/resize/d41514-53-a210fb874b8cb838ba44-4.png ]

*日本盛SDGs専用サイト https://www.sdgs.nihonsakari.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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