プレスリリース
“K2YWE、愛してるよ。” 120分にも及ぶ初めてのファンミーティングで、BLANK2Yの果てしない魅力を惜しみなく披露!
株式会社Birdman(本社:東京都渋谷区、証券コード:7063、代表取締役:伊達晃洋、以下当社)のエンターテインメント事業に特化した子会社「株式会社Entertainment Next」に所属する韓国のグローバルボーイズグループ「BLANK2Y(呼称:ブランキー)」は、10月1日(土)池袋のharevutaiにて、「BLANK2Y 1st MEET & LIVE TOUR FUEGO」ツアーを開催いたしました。本レポートでは、1公演あたり、約2時間にも渡って繰り広げられた、ファンミーティングの様子をお届けいたします。
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開演を待ちわびるファンの視線がステージに向けられると、ステージは一気に暗転し、強烈なサウンドが。客席から上がる歓喜の声の中、オープニングのパフォーマンスとしてタイトル曲である『FUEGO(Burn it up) 』を披露しました。本楽曲では、心の中の奥底に存在するBLANK(空白)を、隠されていた情熱で満たし、恐怖に勝ち抜くことができるように助けたいというメッセージを、力強いメロディーに乗せ、一糸乱れぬ迫力あるダンスで観客を魅了しました。
続けて、K2YWE(ファンの呼称)に対するトキメキを表現した『TOUCH』を熱唱。ファンを魅了するセクシーな振り付けや、曲の終盤でみせる、ヨンビンの重低音ボイス“TOUCH”が会場に響き渡ると、誰もがその魅力に引き込まれました。
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そんな中、「帰ってきたで〜!」というマイキーの明るい挨拶が印象的なオープニングトークでは、さっきまでのセクシー&クールな姿とは一変し、K2YWEに会えた喜びに、頬を緩ませるメンバーたちが登場。
ステージ上で行われた、“BLANK2Yのチュートリアル”というBLANK2Yの素顔に迫る企画では、LEDの画面に表示される、45問の質問にメンバーがリレー形式で回答。『寝てるとき抱いているのは、「A.ぬいぐるみ」「B.まくら」どっち?』という質問にドンヒョクは「ぬいぐるみ...」と恥ずかしそうに応える一面や、BLANK2Yの長男DKは『最近ハマっていることは?』という質問に対して「メロンパン探し」と話しながら、食べたくて3軒もコンビニを回ったのに買えなかったというトホホなエピソードを公開。そのほかにも、Uが最近覚えた日本語「そなたは美しい。」という、日本を誇るアニメーション映画のワンシーンを再現したり、シウやヨンビンが見せるK2YWEのためのハートジェスチャー、クールなルイがみせるとっておきの愛嬌によって、トークが進むごとに、ファンたちはBLANK2Yのさらなる虜に… 。
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その後ステージでは、ユニットによるカバー曲を3曲披露…すると突如、“キーンコーンカーンコーン”というお馴染みの学校のチャイムが♪
先生役を務める、MCのナナさんが「BLANK2Y Passion Schoolを開催します〜!」という声を合図に、「俺がきたぞ〜!」と元気よく制服姿で登場するルイを筆頭に、ノリノリでステップを刻みながら机に向かうドンヒョクなど…まるで男子校のように和気藹々と楽しむメンバーが登場。コロナ禍で観客の皆さんが声を出せなくても、しっかりとアイコンタクトなどで、コミュニケーションを取って満面の笑みをこぼすメンバーの姿が印象的でした。
今回、3時間授業の展開となった“BLANK2Y Passion School”の企画では、まず1教科目の日本語の授業で、10代を中心に人気のある日本のシンガーソングライターの曲を生歌で披露。ナナ先生から「わ〜!!感動しちゃった...100点満点!!」と、お墨付きをもらうほどに、恋人を想う切ない気持ちを表現した楽曲を、透き通る見事な歌声で再現したBLANK2Y。会場で聴いていたK2YWEたちも、終始うっとりした様子でした。
そこから、授業の内容は一転… !韓国の公演でも、その独自性あふれる絵心が笑いを呼んだ、美術の時間に...。
メンバーたちは3人1組でチームを組み、ツアーTシャツに想い思いの絵を描きました。なかでも、マイキーが描くルイとヨンビンの似顔絵に、会場は大盛り上がり!「可愛くない?!(笑)」と興奮気味のマイキーの様子に、会場は微笑ましい空気に包まれました。
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そして、いよいよ3時間目となる特別授業に突入!
9分以内に、人間タワー・牛乳飲みリレー・ホイップクリームづくり・お姫様抱っこ3回など、計5個のミッションをクリアすれば成功!という、オリジナルの課題を通じて、チームワーク、センス、運、パワー、スピードをチェックするという試練がBLANK2Yに与えられました。
特に、9月25日(日)に行われた韓国公演のリベンジとなったホイップクリームづくりは、残り約4分という切迫した制限時間の中で、メンバー全員がエプロンを着用し、力を合わせて液体の状態から個体のホイップ状になるまで、泡立て器を使いクリームをぐるぐると必死にかき混ぜる姿が垣間見れました。そして、なんとここでは...“ムキムキのルイ”というキャッチフレーズでおなじみのルイが袖をまくり、本気を見せて大活躍!
一方でステージ下手では、エプロンの掛け方がわからず、困り顔のUやソンジュンのお茶目な姿など、メンバー一人一人、個性あふれるシーンも。また、ソダムも一生懸命ホイップクリームづくりに挑戦してみるものの、末っ子だけの特権だぞ!と言わんばかりに、ヒョン(お兄さん)たちに甘える仕草を見せ、メンバー全員メロメロになって、助けてあげることも。
そして、終了まで残すところ後2分となったタイミングで、「パク・ドンヒョク!パク・ドンヒョク!」と応援コールが会場に響き渡り、「最後まで!最後まで!」というメンバーの声援のもと、仕上げに取り掛かるドンヒョクが急に「1・2・3〜!」と叫び、なんと…クリームをかき混ぜていたボールごと頭の上でひっくり返すという、粋なパフォーマンスを披露。
会場も「おおおーー!!」驚きと歓声が沸き上がり、全ミッションを大成功に収めたBLANK2Yに大きな拍手がおくられました。
メンバーも「成功!成功!」と飛び跳ねながら喜びを見せるなか、ナナ先生の提案で、K2YWEへの感謝の印に「FUEGO(Burn it up) 」の2倍速ダンス披露することに...。この日限りの特別バージョンとして、愛嬌もみせながら最後まで踊りきるBLANK2Yの愛らしい舞台となりました。
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「BLANK2Y Passion School」が終わると会場は一変。高鳴る鼓動を表すかのように、スピード感あるサウンドが鳴り響き、稲妻のようなサーチライトがステージを交差。K2YWEのハートを奪った、1stミニアルバム『K2Y I:CONFIDENCE Thumbs Up』に収録されているデビュー曲、『Thumbs Up』 のイントロが流れ、会場は一気に熱気に溢れました。中毒性の高いサウンドとキレのあるダンスパフォーマンスで、観客を圧倒させたBLANK2Yは歌唱後、「(ファンミーティングは)どうでしたか?6月に開催したSHOWCASEに引き続き、こうやってまた観にきてくれて本当にありがとうございます。」と、代表してシウがコメント。その後も『FUEGO(Fearless) 』 に続き、最後にファンソング『星座』を通じて、溢れるK2YWEへの感謝と愛を届け、約2時間にも及ぶファンミーティングが成功裏に終えました。
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<メンバーからのコメント>
U:
本当に幸せな日でした。K2YWEのみなさん、これからも愛してます。そなた達は美しい。
ソダム:
日本に来ると、いつもK2YWEの皆さんの優しさに惚れてしまいます。これからも愛してます。大好き。
マイキー:
6月のショーケースからまたパワーアップして戻って来て、K2YWEの皆さんに会えて嬉しいです。
今日来てくれて、ほんまにありがとうございます、いつも愛してます。
ドンヒョク:
初めてのショーケースのときもこうやって、サプライズイベントでメッセージボードを掲げてくれましたよね。
本当に胸がいっぱいになります。これからも一生懸命歌いますステージするので、これからも一緒にいてください。ありがとうございます。
ルイ:
不思議なことにこうやってステージに上がってK2YWEのみなさんを見ると、なくなった力が湧いてくるんです。
これからもK2YWEの皆さんの前に立ったとき、情熱的に、一生懸命頑張るBLANK2Yになるので、たくさん愛してください。
BLANK2YもK2YWEとのこの瞬間、絶対忘れません。愛してます。
DK:
また近いうちに日本に来てステージをしたいと思ってます。今日もありがとう。K2YWEは僕のもの。
シウ:
K2YWEのためにも一生懸命生きていきたいと思います。皆さん、僕たちBLANK2Yだけ信じてついてきてください。
ヨンビン:
今日もいい思い出を作ってくださって、ありがとうございます。
(コロナ対策で)声が出せなくて大変だったと思いますが、最後まで応援ありがとうございました。K2YWE、愛してるよ。
ソンジュン:
まずは、韓国をはじめとしてツアーが始まったんですが、こうして日本のK2YWEに会えて嬉しかったですし、そしていつも皆さんのことを忘れずに進んでいきたいと思います。
プレスリリース提供:PR TIMES