プレスリリース
アナログで属人的に行われてきた意見の取りまとめをDX、事業開発やマーケティングにおける意思決定精度を向上-CI技術(日米特許取得)を活用-
VISITS Technologies株式会社(所在地:東京都千代田区、代表:松本勝 以下、VISITS) は企業のあらゆる意思決定をDXする次世代型アンケートツール「VISITS forms」の提供を開始いたします。従来アナログで属人的に行われてきた意見の取りまとめ作業をAI技術により自動化。さらに「重要な意見」を独自特許技術のCI技術(コンセンサス・インテリジェンス技術)により自動抽出し、企業の意思決定の「高速化」と「高度化」を支援します。
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■従来の意思決定における課題:アナログで属人的な意思決定プロセス
ビジネスを取り巻く外部環境の変化が加速する中で、企業における意思決定のスピードと精度の向上は、企業が生き残る上で非常に重要な要素となってきています。一方で、従来のビジネスモデルに最適化された組織構造や意思決定プロセスおいては、多くの社員の意見を聞きすぎていつまで経っても意思決定できない、逆に一部の発言力の高い人の意見だけで重要な意思決定が行われる、といった意思決定のスピードや精度の問題が多くの企業で起こっています。「VISITS forms」は大手企業における「ideagram」「Consulting Cloud」の250案件に渡る検証実績を踏まえ、誰でも使えるSaaSシステムとしてアップデートされました。
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■VISITS formsの特徴
1.データドリブンで客観的な意思決定プロセス
VISITS formsでは、社内外から集まった多くの意見について、AIが内容を読み取り、その類似性をもとに自動分類します。さらに、それらの中から「特に重要な意見」をCIが自動抽出します。したがって、社内外からバラバラの意見が大量に出てきたとしても、意見の全体像と注目すべき重要な意見が一目で把握できるため、意思決定のスピードと精度が飛躍的に向上します。さらに、VISITS formsには、不正回答の自動検出機能や評価の甘辛調整機能(評価者によって評価の厳しさの基準が異なる点を調整する機能)が搭載されているため、従来のアンケートツールに比べても大きく精度が向上しています。VISITSは、CI技術を用いた分析案件として250件以上のプロジェクトを実施した実績を持ち、これまで営業戦略やマーケティング戦略の立案、業務改善、組織開発等で活用されてきました。この度は、その独自の知見・技術を活用したプロダクトとして「VISITS forms」をSaaSとしてローンチすることとなりました。
2.企業のあらゆる意思決定をサポート
VISITS formsには、ビジネス目的に合わせた様々なテンプレートが用意されており、企業のあらゆる意思決定を支援できるツールとなっています。
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■「VISITS forms」ウェブサイト:https://visitsforms.com/
■VISITS Technologiesについて
世界初の「創造力」や「知見」を定量化する合意形成アルゴリズム「CI技術(Consensus Intelligence技術)」を開発し、日米で特許を取得。2018年6月に経済産業省による次世代のユニコーン企業創出を目的としたスタートアップ支援プログラム「J-Startup」に選出されたテクノロジーカンパニーです。
【会社概要】
設立:2014年6月 創立:2016年1月
所在地:東京都千代田区丸の内2-3-2 郵船ビルディング2F
事業内容 :「創造性を科学し、世界中の誰もが社会価値創造に貢献できるエコシステムを構築する」をミッションとし、合意形成アルゴリズム「コンセンサスインテリジェンス技術」を活用した様々なプロダクトの企画・開発・運営
プレスリリース提供:PR TIMES