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プレスリリース

アプリ「タウンWiFi by GMO」が、AppsFlyerを活用してアプリインストール流入と広告投資効果の分析を自社で把握

(PR TIMES) 2022年05月11日(水)15時15分配信 PR TIMES

不正対策も講じ、ユーザー数の増加につなげる


 モバイル広告効果計測プラットフォームとマーケティングアナリティクスを提供するAppsFlyer Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:オーレン・カニエル、カントリーマネージャー:杉原眼太、以下AppsFlyer、https://www.appsflyer.com/ja)は、GMOタウンWiFi株式会社(以下GMOタウンWiFi)の運営するWi-Fi自動接続アプリ「タウンWiFi by GMO(以下タウンWiFi)」のアプリインストールの流入と広告投資効果の分析に、モバイル広告効果計測プラットフォーム「AppsFlyer」が導入されたことを発表しました。

 街中でインターネットに無料で繋ぐことができる「フリーWi-Fi」。国内ではコンビニや飲食店、公共施設などにフリーWi-Fiのスポット数が約100万あると言われています。タウンWiFiはそのうちの約60万スポットに対応しています。アプリをインストールしたユーザーは、フリーWi-Fiスポットの検索やフリーWi-Fiを使うための手間が省け、簡単にネット環境が使えるようになります。

 GMOタウンWiFiでは、タウンWiFiの事業が成長していくにつれ、ユーザー獲得のための広告の投資効果の分析と、さらなるユーザーの拡大に課題を抱えていました。特に「ユーザーがどの媒体を経由してアプリをインストールしたか」、「自然流入のユーザーはどの程度発生しているのか」など、ユーザーのアプリインストール数推移の計測と分析の方法について模索していました。こうした中GMOタウンWiFiは、AppsFlyerを導入してアプリインストールの流入と広告の投資効果の分析を自社で把握し、課題の解決につなげました。

 また、GMOタウンWiFiがAppsFlyerを運用する中、タウンWiFiのユーザー獲得数が伸びているにも関わらずMAU(月間アクティブユーザー数)が伸び悩み、アドフラウドと思われる事態が発生していることを検知しました。そこでGMOタウンWiFiは、不正対策としてAppsFlyerのモバイル広告ソリューション「Protect360」を追加で導入し、不正広告によるインストールを検知した上で広告を最適化する仕組みを構築しました。

 GMOタウンWiFiでユーザーコミュニケーション部の部長を務める具志堅雅氏は次の通りコメントしています。「不正対策を講じた結果、不正広告に悩まされることがなく、新しい広告媒体もテストしやすくなりました。つまり、本当の意味で広告配信拡大に向けた施策を実施することができるようになり、結果としてユーザー獲得増加につながりビジネス成長に貢献しました。」

AppsFlyerとProtect360の活用により、GMOタウンWiFiは不正検知をしながらタウンWiFiのユーザー獲得を飛躍的に伸ばすことに成功しました。AppsFlyerでは、今後も多くのアプリ事業者の課題解決や成長につながるよう、プラットフォームの普及に努めていきます。


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/16963/table/52_1_29d8033662511945cefe67b180348c70.jpg ]


タウンWiFi by GMOの事例詳細は、こちら(https://www.appsflyer.com/ja/customers/town-wifi/)から確認いただけます。


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/16963/table/52_2_fa8b67298ddbe2e14038b6337a2e73e4.jpg ]


AppsFlyerは、革新的なプライバシー保護の計測、分析、エンゲージメント技術で、マーケティング担当者が自社ビジネスや顧客にとって的確な判断を下せる環境を構築します。ブランドが優れた体験を顧客に提供しながらプライバシー保護の向上を実現するという方針のもと、12,000以上のブランドと9,000以上のパートナーが、より良く、より有意義な顧客関係を構築できるようサポートします。AppsFlyerの詳細は、https://www.appsflyer.com/ja をご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

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