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クラウドキャスト

特許取得のお知らせ

(PR TIMES) 2021年12月27日(月)17時45分配信 PR TIMES

キャッシュレスとペーパーレスを同時推進、従業員による立替と経費精算を限りなくゼロに

国内初となる法人プリペイドカード一体型ペイメント管理サービス「Staple (ステイプル)」を提供するクラウドキャスト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:星川 高志)は、この度「ペイメントカード管理システム及び管理装置」における特許を取得したことをお知らせします。
特許の概要
今回取得した特許は以下となります。

特許番号: 第6991292号
特許登録日: 2021年12月9日
発明の名称: ペイメントカード管理システム及び管理装置
特許権者: クラウドキャスト株式会社


特許取得までの経緯
クラウドキャストは日本国内におけるブランドプリペイドを用いた法人キャッシュレスをいち早く推進してきました。法人向けプリペイドカードの開発プロジェクトは、製品ビジョンである「会社と従業員のお金のやり取りをシンプルに」を実現するため、2016年より大手町FINOLABにて開始しました。数々の試行錯誤を繰り返した後、2018年に日本初となる、法人プリペイドカードにおける実証実験を実施しました。そして、その翌年2019年に「Staple カード」として正式発表・リリースしました。
https://staple.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/3611/52/resize/d3611-52-e28922cb47bf008ab7d4-0.jpg ]


特許取得の内容
今回の特許取得は、決済データを活用したリアルタイム経費精算とレシートデータによるデータ補完における2発明の権利化となります。

これまでの法人向けクレジットカードと経費精算の連携では、その多くが数日または数週間後の決済データ反映となるため、月末月初に従業員からの申請が溜まり経理処理が遅れるという課題がありました。またカード決済データだけでは、税率 (8%または10%) 等の業務利用に必要な情報が不足していました。紙レシートや電子レシートからの追加読取データを活用することで、税率に加え内訳、店舗名、人数等のデータを必要に応じて補完できます。これらにより、経費精算におけるピークタイム平準化やキャッシュフローの早期可視化が実現し、会社全体の生産性向上に加え迅速な経営判断が可能となります。

クラウドキャストでは、今回の特許取得に限らず、今後もより良い製品を世の中に提供できるよう研究開発に努めてまいります。なお、権利化した一部機能は今後のアップデートにて実装予定です。ご期待ください。

【クラウドキャスト株式会社について】
クラウドキャスト株式会社は、法人キャッシュレスを推進するキャッシュレス・ソリューション・カンパニーです。法人プリペイドカード一体型経費精算サービス「Staple (ステイプル)」により、従業員とのお金のやり取りをシンプルにします。私たちのミッションは「Power to the Crowds」、既存の枠組みにとらわれない新しい発想で世界を変革する「個」を応援することです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/3611/52/resize/d3611-52-2e608dd47e80d3b91386-3.jpg ]


【クラウドキャストの会社概要】
会社名:クラウドキャスト株式会社
代 表 者:代表取締役 星川 高志
本社:東京都千代田区大手町1−6−1 大手町ビル4階 FINOLAB
設立年月日:2011年1月
加盟団体: 一般社団法人Fintech協会、一般社団法人キャッシュレス推進協議会
URL: https://crowdcast.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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