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一般社団法人日本ゴールボール協会(JGBA)

2023年11月12日(日)島根県邑南町健康センター元気館で開催「2023チャレンジゴールボール中国大会 Supported by ディ・クリエイト」参加者募集

(PR TIMES) 2023年09月21日(木)13時45分配信 PR TIMES

初心者や晴眼者、個人でも参加できる基本動作体験とミニゲームを楽しむパラスポーツ大会です。

2024年に活動開始から30年を迎える一般社団法人日本ゴールボール協会(東京都足立区、会長:梶本美智子)は、2023年11月12日(日)に島根県邑南町健康センター元気館で開催する「2023チャレンジゴールボール中国大会 Supported by ディ・クリエイト」の参加者を募集しています。日本全国にゴールボール競技の普及を図り、スポーツの楽しさや喜びを共有して健康的な生活を送りながら、お互いを大切に思い合う共生社会を実現するために、広く参加を呼び掛けています。ぜひご参加ください。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101312/51/101312-51-eea58666d6b03c96b519982ccd185444-2000x1125.jpg ]

<ゴールボールとは>
ゴールボールは、視覚障害者のリハビリテーションとして始まったスポーツで、3人ひとチームで鈴の入ったボールを交互に転がすように投げ合い相手のゴールにボールを入れて得点を競います。視覚に頼ることができないスポーツですので、言葉による意思疎通・コミュニケーションが重要になります。チームでの協力・連携、相手に響く言葉かけ、仲間への思いやりなど、ゴールボール競技からチーム・ビルディングにつながる多くの気づきを得ることができます。選手全員がアイシェードと言われる目隠しをしてプレーしますので、障害の有無にかかわらず一緒にスポーツを楽しむことができます。体と体が接触するスポーツ(コンタクトスポーツ)ではないので年齢や性別にかかわらず安全に挑戦できます。そのような意味でも、はじめてのパラスポーツ体験としておすすめです。

<「チャレンジゴールボール大会 Supported by ディ・クリエイト」の特徴>
・盲学校(視覚特別支援学校)や各地域で活動するクラブチームはもちろん、個人でも参加できます。
・視覚障害の有無は問いません。晴眼者も参加できます。
・ゴールボールをやったことがない方、始めたばかりの方も参加できます。
・身近な地域にゴールボールを楽しむ仲間を見つけることができます。
・交流を通じてゴールボールに関する知識を深めることができます。

<「2023チャレンジゴールボール中国大会 Supported by ディ・クリエイト」開催概要>
【開催日時】2023年11月12日(日)10:00〜17:00
【会場】邑南町健康センター元気館(〒696-0317 島根県邑智郡邑南町淀原153-1)
【参加資格】高校生以上であればどなたでも出場できます。視覚障害の有無は問いません。個人参加も歓迎します。
【定員】最大16チーム程度/1チーム最大6名
【参加費】1,000円/名 ※大会が中止となった際の参加費は返金します。
【申込方法】大会申込書に必要事項をご記入のうえ、お申し込み先のE-mailアドレスまでお申し込みください。
大会申込書ダウンロード:https://jgba.or.jp/challenge-goalball/2023chugoku/
【申込〆切】2023年10月29日(日)必着
【大会特別協賛】株式会社ディ・クリエイト
【大会サプライヤー】山本光学株式会社、一般社団法人千客来結、株式会社PR TIMES
【協力】邑南町、邑南町教育委員会
【主催】一般社団法人日本ゴールボール協会
※当大会は、公益財団法人日本財団パラスポーツサポートセンターの助成を活用して開催いたします。

【お申し込み・お問い合わせ】
一般社団法人日本ゴールボール協会
〒120-0005 東京都足立区綾瀬4-22-10-103
【Website】https://jgba.or.jp/
【TEL】03-5849-3982
【E-mail】eng_japangoalball@jgba.or.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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