• トップ
  • リリース
  • 昭和25年創業の箸屋から現代デザインを加えた新しい漆のお箸がtells marketに登場

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

昭和25年創業の箸屋から現代デザインを加えた新しい漆のお箸がtells marketに登場

(PR TIMES) 2022年07月11日(月)17時15分配信 PR TIMES

石川県輪島市の職人が手掛ける漆に親しみを感じる一膳

ICTとデザインの力でサステナブルな世界の実現を目指す株式会社Freewill (本社:東京都港区、代表取締役:麻場 俊行(Toshi Asaba)が運営する買い物をするだけで森が増えるエシカルマーケット「tells market」にて「漆のお箸 十八膳」から漆を気軽に楽しめる箸が登場しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/66496/51/resize/d66496-51-ddca1fc25ffca95b05b5-2.png ]

買い物をするだけで森が増えるエシカルオンラインマーケット「tells market」は「エシカルには物語がある」をコンセプトに「後世に語り継ぐべき」ブランドや商品を扱っています。作り手や職人さんの想い、社会課題の解決、伝統文化の継承、環境への配慮、地域への貢献、原材料、製造工程などを伝えることを重視しており、買い物をすると付与されるコインは失効すると「森の苗木」として地球課題解決に取り組む団体に寄付されます。


漆のお箸 十八膳について

昭和25年の創業以来、私たちは自然豊かで伝統ある地、輪島にて、半世紀以上、輪島塗とは別の産業として箸製造業に携わってきました。天然木・天然漆を用いた箸は多くの評価を頂き、数々の賞を受賞。漆離れが進んでいる今、私たちは、もっと気軽に漆を感じて欲しいという想いから、令和3年、今の暮しになじむ「漆の箸」を生み出したいと考えました。それが、「漆のお箸 十八膳」です。能登の銘木「能登ヒバ」と、唯一の天然塗料「漆」を用いて、職人が一膳ずつ丁寧に、自然素材だけで仕上げています。


漆のお箸 十八膳 つぶら・ちどり(¥1,650 税込)

漆のお箸十八膳オリジナルの「十八膳塗り」。漆をしみ込ませる塗り方で、これまでにないザラザラとした独特の塗り肌と能登ヒバの美しい木目をお楽しみ頂けます。十八膳では箸先の強度とつかみやすくするため、全ての箸に乾漆という技法ですべり止めを施しています。
うめ、ちどり、たけ、なみ、まつ、の全5種類。軽く手になじむ、優しい持ち心地のワンポイントがかわいいお箸です。
▼購入ページ
https://tells-market.com/products/TYukQNoIqa5DzAsB8PNgusXkPopHGt
[画像2: https://prtimes.jp/i/66496/51/resize/d66496-51-f1a31127923a7e6e603d-3.png ]




tells marketについて

「エシカルには物語がある」をコンセプトにエシカルとは「後世に語り継ぐべきもの」と定義。作り手や職人の想い、社会課題の解決、伝統文化の継承、環境への配慮、地域への貢献、原材料、製造工程などを伝えることを重視し、エシカル消費の推進を行います。買い物をすると付与されるコインは失効すると「森の苗木」として地球課題解決に取り組む団体に寄付され、コインを使っても、使わなくても(使い忘れても)、tells marketを利用するだけで消費者は無意識に消費と同時に森を生産する生産消費者(プロシューマー)となり地球に貢献することができる新しい仕組み。将来的には日英言語に対応し、海外への販売も可能。現在はプレオープン中で、ファッション・アクセサリ・キッチン&ダイニングなど全国から有数のブランドが出店中。2022年9月のグランドオープンに向けて生活雑貨・インテリア・電子機器などのブランドが続々と出店を予定。

サイト:https://tells-market.com/

2022年9月のグランドオープンに向けて、出店者やストーリーを綴るライターを募集中です。メールにてお問い合わせください。
問合先:contact@tells-market.com


[画像3: https://prtimes.jp/i/66496/51/resize/d66496-51-10199de3d104a72f7bbc-0.png ]




株式会社Freewillについて

シリコンバレーに姉妹会社を持ち、ICTエンジニアリングとソーシャルサービス開発を行うIT企業です。「FREEWILL(自由意志)」に従った働き方・生き方がしたいと考える世代が活躍できる社内環境や自社サービスに取り組んでいます。2022年は17期目を迎え、約200名のスタッフが、日本はもちろんのことアジア、アフリカ、アメリカなど世界中から集結。サービスを使えば使うほど森が増え、人類社会の豊かな生活と地球環境の共存共栄を可能にするSustainable eco Society(持続可能なエコ社会)の実現を目標として「地球の才能を育むストーリーファンディングサービスSPIN」を含む3つのソーシャルサービスを2019年12月にリリース。2021年10月には「買い物をするだけで森が増えるエシカルオンラインマーケット tells market」をオープン。2021年12月には、お客様の失効したポイントを「森の苗木」に分配する仕組みSustainable eco Society制度をスタート。

企業サイト:https://www.free-will.co

Sustainable eco Society公式サイト:https://sustainable-eco-society.com/
[画像4: https://prtimes.jp/i/66496/51/resize/d66496-51-a8b46d4d65eb9b2e7f6d-1.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る