プレスリリース
〜サイトの活用は金融機関では初の試み〜
大阪信用金庫(理事長 高井嘉津義)は、1月17日(月)より中小事業者の人材雇用に関する課題に対し、更なるソリューションの充実を図るため、「内閣府 官民人材交流センター求人・求職者情報提供事業 官民ジョブサイト(以下、「官民ジョブサイト」という。)」の利用を開始しました。
国家公務員の中堅・シニア層に特化した求人・求職者の情報提供サービスで、取引先の多様な求人ニーズに応えることができ、地域企業の成長・生産性向上に資する専門性の高い人材の紹介が可能となります。
これまで当金庫は独自の職業紹介事業運営サイト『だいしんWORK2ネット』を開設し、取引先の人手不足解消の支援に取り組んで参りました。
また、「令和2年度先導的人材マッチング事業」に採択され、取引先企業の経営課題解決に資する人材紹介にも取り組んでいます。
「官民ジョブサイト」の趣旨・目的
(1)国家公務員が培ってきた能力や経験を社会全体で活かすべく、再就職希望者の情報や、企業・団体等の求人情報を収集し、相互に提供することで官民人材交流の円滑な実施に資する。
(2)幅広い業種・地域の求人ニーズに対し、専門性の高い経験豊富な人材の紹介が可能。
(3)当金庫は職業紹介事業者として、取引先企業からの依頼で求人情報申込の代行をし、求職者をスカウトすることができる。
プレスリリース提供:PR TIMES