プレスリリース
2022年2月14日(月)10時〜、記者会見を実施
株式会社MAKOTO WILL(本社:宮城県仙台市、代表取締役 菅野 永)は、宮城県白石市との地方創生に向けた公民連携促進協定を締結します。それにあたり、2022年2月14日(月)10時〜、白石市定例記者会見に菅野 永 代表取締役 が出席し、山田裕一白石市長とともに協定締結を発表します。
【協定締結の経緯】
株式会社MAKOTO WILLと白石市は、地域の様々な課題解決や地域の持続的発展に寄与する公民連携を促進することを目的に、「地方創生に向けた公民連携促進に関する協定」を締結する運びとなりました。
この協定を結ぶことにより、「自治体の政策課題を持つ首長」と「自身のスキルを生かし社会貢献したい優秀な民間人材」をマッチングさせる”副業アドバイザー”プロジェクトを実施し、白石市の地域課題の解決を促進します。
白石市にとっては、自治体や地域が抱える課題の解決につなげることができ、民間人材にとっては、首長のアドバイザーとして自身のスキルを活かした新しい社会貢献ができる機会になります。
【協定締結式】
・締結者
白石市・・・山田裕一白石市長
株式会社MAKOTO WILL・・・菅野永代表取締役
・協定項目【全3項目】
(1) 白石市の課題解決等に寄与する民間人材とのネットワークの提供に関する事項
(2) 白石市が行う公民連携事業への助言に関する事項
(3) その他、目的達成のために必要と認められる事項
【主な地域課題】
・(仮称)白石中央スマートインター・周辺整備、企業誘致促進
・雇用創出
・観光振興、関係・交流人口の拡大
・行政サービスのデジタル化 など
【副業アドバイザーに関する契約締結者】
・菅原 貴弘 様(株式会社エルテス 代表取締役)
・片岡 啓吾 様(株式会社虹とソラ 代表取締役)
・大松 良司 様(個人事業主)
【株式会社MAKOTO WILLについて】
「自治体と共に地方から日本をおもしろく」がミッション。自治体のパートナーとして、創業支援事業・地域おこし協力隊制度活用支援事業、自治体職員向けコミュニティ運営等を行い、自治体や地方の課題を総合的に解決しています。
■会社名:株式会社MAKOTO WILL
■代表者:代表取締役 菅野 永
■設 立:2018年6月1日
■U R L :https://mkto-will.jp/
■所在地:宮城県仙台市若林区清水小路6-1 東日本不動産仙台ファーストビル1F
プレスリリース提供:PR TIMES