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ヒューマンテクノロジーズ

医療法人社団 一成会 たちばな台病院、医療情報システムの安全管理に関するガイドラインで示された二要素認証と利便性強化のSSOに対応した「DigitalPersona AD」の導入事例を公開

(PR TIMES) 2022年05月15日(日)23時40分配信 PR TIMES

PC認証強化システム「DigitalPersona AD」を提供する株式会社ヒューマンテクノロジーズ(本社:東京都港区、代表取締役:恵志 章夫、以下「ヒューマンテクノロジーズ」)は、医療法人社団 一成会 たちばな台病院(神奈川県横浜市、以下「たちばな台病院」)の導入事例を発表致します。
たちばな台病院は、地域の皆様に選ばれる病院を目指し、良質かつ安全な医療を24時間365日提供できるよう、患者本位の医療を推進している神奈川県横浜市の病院です。
医療情報システムの安全管理に関するガイドラインが改訂され、令和9年(2027年)時点で稼働しているシステムには二要素認証が必須となったので、現在のご利用状況と今後の展望についてインタビューをお受け頂きました。
[画像: https://prtimes.jp/i/10477/51/resize/d10477-51-1f80b2121513d17a5355-0.jpg ]

導入のポイント
・パスワード入力の手間を簡素化して業務効率を改善することを目指した
・指紋認証によってパスワード入力を省くことができ、セキュリティも強化
・医師・看護師・技師・薬剤師・栄養士・事務員がWindowsだけでなくや電子カルテ等のログインでSSO利用

(インタビュー概要)
導入の決め手は、すべてが簡単であったこと
Active Directory に完全に統合されるので、導入・管理・運用の全てが簡単だった、と一成会法人本部 本部長・事務長 黒子氏。
また登録が簡単で新入職員や非常勤医師にも説明しやすく、直感的に使用でき、さらにWindowsの認証だけでなく電子カルテ等の業務アプリケーションへのログインを指紋認証でシングルサインオン(SSO)している。
そして医療業界では「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」の改訂により2027年までに二要素認証にする必要がある。「DigitalPersona AD」には多くの認証手段が用意されているが、院内のPC はUSB ポートが限られるので、現在使用している指紋認証にPINを追加するのが現実的と考えている。

詳細はDigitalPersonaウェブサイトに掲載
https://www.digitalpersona.jp/case_tachibanadai/

◆製品情報
PC認証強化システム「DigitalPersona AD」について
PCの認証強化(なりすましの排除)を生体認証をはじめとする様々な認証デバイスで実現することができ、二要素認証・多要素認証をシチュエーションなどで自動切り替えを行うことも可能な次世代の認証強化製品です。またPC認証で利用した認証手段でウェブアプリケーションやデスクトップアプリケーションにもSSOが可能です。
https://www.digitalpersona.jp/

◆企業情報
医療法人社団 一成会 たちばな台病院
神奈川県横浜市にある「たちばな台病院」は、地域の皆様に選ばれる病院を目指し、良質かつ安全な医療を24時間365日提供できるよう、患者本位の医療を推進しています。
https://tachibanadai-hp.com/


株式会社ヒューマンテクノロジーズについて
ヒューマンテクノロジーズは創業2001年、企業の最大の財産である「人」を「時」を通じて見つめ、人時生産性の向上をお客様とともに考えるITソリューション企業です。主要な製品として、世界2,500万以上のユーザーが使用するPC認証強化システム『DigitalPersona AD』、リアルタイム自動集計のクラウド型勤怠管理システム『KING OF TIME』を中心にサービス展開をしています。
https://www.h-t.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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