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ウィーメックス(WEMEX)

電子版お薬手帳アプリ『ヘルスケア手帳』ダウンロード数が累計100万件を突破

(PR TIMES) 2023年12月15日(金)12時15分配信 PR TIMES

 PHCホールディングス株式会社(本社:東京都港区)傘下のウィーメックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大塚孝之、以下「ウィーメックス」)は、電子版お薬手帳アプリ『ヘルスケア手帳』のダウンロード数が累計100万件を突破したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107062/50/107062-50-8d27341aed4b916621b107d2c33854a0-1809x659.png ]

『ヘルスケア手帳』製品紹介サイト:https://healthcarenote.jp/

 2023年3月31日に厚生労働省が公表した「電子版お薬手帳ガイドラインについて」(*1)では、「セルフメディケーション・健康増進、医薬品のより安全で有効な薬物療法を実現するためには、一般用医薬品を含めた、利用者が服用している医薬品の一元的・継続的な管理が重要である」とあり、政府のデータヘルス改革(*2)や医療DX(*3)においても「電子版お薬手帳」は重要な要素のひとつとなっています。

 ウィーメックスが提供する『ヘルスケア手帳』は、服用薬情報など個人の健康情報をアプリで一元管理したり、薬局へ処方箋を事前に送信したりすることで、患者さんの薬局での待ち時間を軽減する保険薬局向けサービスです。
 ウィーメックスは、今後も『ヘルスケア手帳』サービスの提供を通じて、患者さんの服薬における利便性向上と健康増進のサポート、薬局の業務支援に貢献してまいります。

■薬局向け:ヘルスケア手帳の特徴
#1 広域からの処方箋応需が活発になり、集患数を増加
 ・スマートフォンからの処方箋事前送信により、地理的制限を緩和します。広域からの患者来局を促進、処方箋集中率の低下が期待できます。
 ・患者さんの待ち時間を短縮でき満足度が向上、リピート利用に繋がります。
 ・患者さんご家族のデータも登録でき、さらなる集患が見込めます。

#2 かかりつけ化を促進、服薬指導の質改善でリピート率を向上
 ・フォローアップ・メッセージ機能や服用アラーム機能など患者さんへのアフターフォローが充実しています。
 ・相互メッセージ機能による、服用状況の確認や相談が可能です。服薬指導の 質改善でリピート率を向上します。

#3 業務効率化で生産性をアップし、薬局DXを推進
 ・患者さんから受信した、二次元バーコードのデジタルデータが、ウィーメックス製の医事コンピューターに自動でデータ連携されます。患者さんの来局前に薬局での入力を完了でき、入力にかかっていた手間を大幅に削減できます。
 ※他社製の医事コンピューターでは、読み込んだデジタルデータを手動で連携させることが可能です。


■患者さん向け:ヘルスケア手帳の特徴
#1 薬局での待ち時間を軽減
 ・スマートフォンで撮影した処方箋を事前に薬局へ送信しておくと、お薬が準備できたタイミングでお知らせが届きます。これまでかかっていた薬局での待ち時間を軽減します。

#2 お薬の飲み忘れを防止
 ・お薬ごとに服用タイミングを設定でき、時間になるとアラームでお知らせします。

#3 お薬の心配事を薬剤師に簡単に相談
 ・アプリ内で、薬剤師からフォローメッセージが届くので、処方されたお薬や、飲み合わせについて、気軽に相談できます。

#4 ご家族分のお薬をまとめて管理
 ・ご自身のお薬の服用履歴だけでなく、ご家族の服薬情報や処方薬、市販のお薬もスマホで簡単にまとめて管理することが可能です。

■『ヘルスケア手帳』アプリの利用開始はこちら:https://healthcarenote.jp/customer/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107062/50/107062-50-49e09dfecfe034b3da19a7c44877e3e9-1226x358.png ]

※AppleとAppleロゴ、iPhone米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
※App StoreはApple Inc.のサービスマークです。
※Google PlayおよびGoogle PlayロゴはGoogle LLCの商標または登録商標です。

(*1)厚生労働省「電子版お薬手帳ガイドラインについて」(2023年3月31日公表)
https://www.mhlw.go.jp/content/001082663.pdf
(*2)https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/kousou/2020/dai3/siryou4.pdf
(*3) 厚生労働省「医療DXについて」https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/000992373.pdf

<ウィーメックス株式会社について>
ウィーメックス株式会社は、グローバルヘルスケア企業として事業を展開する PHCホールディングス株式会社(証券コード 6523 東証プライム)の日本における事業子会社です。企画・開発から販売までワンストップでサービスを提供する新体制として、2023年4月より新会社として事業を開始しました。「メディコム」ブランドの医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営のサポートや特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供しています。また、2023年10月に富士フイルムヘルスケアシステムズ株式会社より電子カルテ・ レセプト関連事業を取得しました。国内の「医療DX」を推進するヘルスケア IT 製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。
https://www.wemex.com
□所在地    :東京都渋谷区渋谷3-25-18 NBF 渋谷ガーデンフロント14F
□代表者名   :代表取締役社長 大塚孝之


<PHCホールディングス株式会社(PHCグループ)について>
PHCホールディングス株式会社(証券コード 6523 東証プライム)は、健康を願うすべての人々に新たな価値を創造し、豊かな社会づくりに貢献することを経営理念とするグローバルヘルスケア企業です。傘下にPHC株式会社やアセンシア ダイアベティスケアホールディングス、エプレディアホールディングス、株式会社LSIメディエンス、ウィーメックス株式会社、メディフォード株式会社などを置き、糖尿病マネジメント、ヘルスケアソリューション、診断・ライフサイエンスの事業領域において、開発、製造、販売、サービスを行っています。2022年度の連結売上収益は3,564億円、世界125以上の国と地域のお客様に製品・サービスをお使いいただいています。PHCグループはPHCホールディングス株式会社とその事業子会社の総称です。
https://www.phchd.com/jp

お問合せ先
ウィーメックス株式会社 プロダクトマネジメント部
ヘルスケア手帳お問い合わせ窓口(担当:佐伯)
E-mail:pj-healthcarenote-biz@ml.wemex.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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