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公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟

【募集期間8月28日(月)まで延長】「プロジェクト未来遺産2023」を募集します

(PR TIMES) 2023年08月04日(金)15時45分配信 PR TIMES

公益社団法人日本ユネスコ協会連盟(東京都渋谷区・会長:佐藤美樹)は、現在募集を行っている「プロジェクト未来遺産2023」の募集期間を8月28日(月)まで延長します。
■「プロジェクト未来遺産」とは
身近な文化や自然を次世代へとつなぐ市民活動を「プロジェクト未来遺産」として登録しています。専門家による審査を経て「プロジェクト未来遺産」として登録された活動に対し、登録証及び活動応援金として20万円を授与します。「プロジェクト未来遺産」の登録を通じて、個人や企業、行政による理解や協力、さまざまなつながりを生みだし、さらには日本全国に活動の輪を広げていくことを目指しています。
地域の“たからもの”を100年後の子どもたちへ伝えたい。同じ思いで活動に取り組む団体からのご応募をお待ちしています。
「プロジェクト未来遺産」に応募する(https://www.unesco.or.jp/activities/isan/heritage-for-the-future-project/apply/

【昨年度の「プロジェクト未来遺産2022」に登録された6プロジェクト】
[画像: https://prtimes.jp/i/70574/50/resize/d70574-50-c1e4376fbdb037c2e030-0.jpg ]



「プロジェクト未来遺産」には、これまでに地域性を反映する歴史的町並みや、伝統芸能・祭事、自然環境などを対象とした、79の活動が登録されています。

●募集対象
1.市民が主体となって地域の有形文化(建造物や遺跡など)を守り継承するプロジェクト。
2.市民が主体となって地域の無形文化(演劇・技術・祭りなど)を守り継承するプロジェクト。
3.市民が主体となって地域の自然(自然景観や生態系など)を守り継承するプロジェクト。
※なお、自然災害や感染症などの影響を受け一時的に活動ができていない場合でも、今後活動を継続する計画があれば応募は可能です。積極的にご応募ください。

●選考について
未来遺産委員会(委員長:西村幸夫/國學院大観光まちづくり学部学部長)の有識者によるワーキンググループによって、有形文化、無形文化、自然の各分野で書類選考を行い、通過したプロジェクトに対して現地調査を実施します。その結果をもとに、2024年1月以降に開催する未来遺産委員会における協議を経て、「プロジェクト未来遺産2023」を決定いたします。

●応募について
応募条件や申請書様式など詳細は募集要項をご確認ください。
応募締切 : 2023年8月28日(月)必着
(注意)受付期間を過ぎた書類はお受けできません。応募書類や添付資料は返却いたしませんので予めご了承ください。
 応募団体の要件、必要書類、応募書類送付先などの詳細については、下記URLをご確認ください。
未来遺産運動ウェブサイト(https://www.unesco.or.jp/activities/isan/heritage-for-the-future-project/

●後援
環境省、文化庁、日本ユネスコ国内委員会、読売新聞社
※「未来遺産運動」とは
地域の“たからもの”を未来の子どもたちに伝えたい、という思いのもと、地道な努力を続ける “人”と“活動”に光をあて、応援する運動です。
市民による活動を「プロジェクト未来遺産」として登録することで、次世代を含む個人や企業、行政による理解と協力や、さまざまなつながりを生みだし、さらには日本全国に運動の輪を広げていくことを目指しています。
<お問い合わせ先>
公益社団法人日本ユネスコ協会連盟 未来遺産運動事務局
電話:03-5424-1121 (問い合わせ時間:平日9:30〜17:30)
E-MAIL:mirai@unesco.or.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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