プレスリリース
AI発注支援ソリューション「demand insight(R)」と「JDSC 過剰在庫・欠品削減シミュレーション」が「IT導入補助金2022」の対象に認定
〜お手軽安全在庫分析が実質75万円から利用可能に〜
株式会社JDSC(本社:東京都文京区、代表取締役:加藤 エルテス 聡志、以下「JDSC」)は、高精度なAIによる需要予測から在庫計画やコンテナ計算まで、一気通貫でお客さまの発注業務をアシストするAI発注支援ソリューション「demand insight(R)」と、AIを活用した在庫・欠品削減効果を低コストで検証できる「JDSC 過剰在庫・欠品削減シミュレーション」(4メニュー)が、「IT導入補助金2022」(「サービス等生産性向上IT導入支援事業」通常枠A類型)の対象に認定されましたので、お知らせします。
本認定により、IT導入補助金2022の補助対象となる中小企業・小規模事業者は、「demand insight(R)」の導入または、「JDSC 過剰在庫・欠品削減シミュレーション」(4メニュー)の利用に際し、1年間の利用料のうち、2分の1以内(最大150万円)の補助を得ることができます。
対象サービス(1)demand insight(R)
JDSCの「demand insight(R)」はGoogle Cloud Platformを活用した、高精度なAIによる需要予測から在庫計画やコンテナ計算まで、一気通貫でお客さまの発注業務をアシストするソリューションです。
製造業、卸売業、小売業においては、欠品防止と在庫削減の両立が重要な課題です。顧客のニーズに応じて多岐にわたる製商品をラインアップする必要がある一方、過剰在庫は、キャッシュフローの悪化、外部倉庫の保管費といった費用の増加、商品価値低下など多くの問題を発生させます。しかしながら、一般的な現場では、管理担当者の経験や勘に頼って在庫管理・発注を行わざるを得ないケースが多く、需要予測精度や適正な在庫管理、業務の属人化といった課題が山積しています。「demand insight(R)」は、最先端のAIにより、高精度な需要予測から在庫の最適化、発注業務やコンテナ積載量の計算まで一気通貫でアシストし、業務負担の軽減、欠品や余剰在庫の排除に貢献するソリューションです。
■AIソリューション「demand insight(R)」のご紹介ページ
https://jdsc.ai/service/demand-insight/
■導入事例(イオンリテール株式会社さま)輸入商品の発注業務負担を6割削減!
https://jdsc.ai/service/casestudy/casestudy-2306
対象サービス(2)JDSC 過剰在庫・欠品削減シミュレーション
「JDSC 過剰在庫・欠品削減シミュレーション」は、AIを活用した在庫・欠品削減効果を低コストで検証できるサービスです。4つのメニューをラインアップし、お客さまのニーズに合わせて180万円(税抜)からお試しいただけます。本格的な発注支援ソリューションを導入する前に、導入効果を実感いただけるとともに、数千万円のコストと数ヶ月の時間が必要となるPoCの実施が不要になります。
[画像: https://prtimes.jp/i/40467/50/resize/d40467-50-f3f4176ad02e340e0f9a-1.jpg ]
■「JDSC 過剰在庫・欠品削減シミュレーション」について
https://jdsc.ai/news/news-2950/
お問い合わせ、お申し込み
問い合わせフォーム( https://jdsc.ai/contact/ )からご連絡ください。
■株式会社JDSCについて(https://jdsc.ai/)
JDSCは、物流最適化や需要予測、フレイル検知や教育など、基幹産業を中心とした幅広い分野で、一気通貫型の高付加価値なAIソリューションを提供しています。アルゴリズムモジュールの開発とライセンス提供事業、ITシステムの開発と運用事業、データサイエンスに関するビジネスマネジメント事業を行い、業界全体の課題解決にAIを活用し、日本の産業のアップグレードを目指しています。
《JDSCの3つの特長》
1. AIアルゴリズムに関する技術面での豊富な知見
2. AIによる解決策の提示から実行まで一気通貫で支援するビジネス面での高い執行能力
3. 大手企業との共同開発と産業横展開を両立する生産性の高いビジネスモデル
※demand insight(R)は、株式会社JDSCの登録商標です。
プレスリリース提供:PR TIMES