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プレスリリース
三菱商事グループの株式会社エム・シー・ファシリティーズが、経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の導入で、組織全体で経営進捗の共有・分析・打ち手の検討が可能な共通基盤づくりを目指す
DIGGLE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山本 清貴)は、三菱商事株式会社の子会社で、オフィス・厚生施設等の運営管理や業務支援サービスを中心としたファシリティマネジメント業務を手掛ける株式会社エム・シー・ファシリティーズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:原 浩朗)に、経営管理プラットフォーム「DIGGLE(ディグル)」(https://diggle.jp/)を導入いただきました。導入を通して、全社で共通の現況共有や多様な切り口での予実分析ができ、分析・打ち手の検討に注力できる、組織の意思決定基盤の実現を支援してまいります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25957/50/25957-50-93bf30e1d8ac054f809074b2b73a5f16-1200x630.png ]
■「DIGGLE」導入の背景
表計算ソフトを利用した予実管理により発生する非効率かつ属人的な業務に課題を感じられ、経営分析や意思決定などの業務に注力できる運用体制を目指し、システムの導入を検討されました。具体的には、以下を実現したいと考えておられました。
数値の転記や、目検での数値確認など、ミスの発生する可能性が高い作業を廃止し、経営数値の管理を正確に行いたい
表計算ソフトでの管理により発生する非効率かつ属人化した作業やコミュニケーションコストを削減し、経営分析や意思決定など本質的な業務に組織全体でリソースを投入できる運用体制を構築したい
各部と同じ数値・情報を常に共有し、本質的な打ち手の検討・議論に注力できるシステム基盤を構築したい
会計数値だけでなく、非財務指標も合わせて管理・運用したい
■期待する効果
導入によって、以下の効果が期待されております。
データ集計や予実突合の自動化による、業務最適化とスピード・精度の向上
非財務指標含む経営データの一元管理による、全社の意思決定の基盤構築
本部別や事業ドメイン別など、より多様な切り口での予実分析の実現
DIGGLEのカスタマーサクセス担当者の知見を活かしたサポートによる、配賦の実装や現場を巻き込んだ最適な運用体制の構築
■「DIGGLE」に対する評価
導入にあたっては、以下の特徴を評価いただき、選定いただきました。
工数などの非財務指標も合わせて管理ができ、分析指標として活用できる点
他の予実管理システムと比較し、導入や運用のサポート体制が充実していて安心できる点
細かな配賦要件の管理が可能な点
データの取り込み方法が充実していて、柔軟な運用を実現できる点
■株式会社エム・シー・ファシリティーズ ご担当者さまからのコメント
株式会社エム・シー・ファシリティーズ 取締役:
DIGGLEは、管理会計の抜本的なプロセス改善が見込まれることからシステム導入を決断しました。具体的には各部局の状況をあらゆる切り口でスピーディーに可視化することができ、予実管理を含む全ての管理会計をDIGGLE内で実行・完結することによる工数削減等が図れるため、システム導入のメリットは大きいと考えています。
株式会社エム・シー・ファシリティーズ コーポレート副本部長兼経理部長:
現状の会社業務プロセスを分解、把握、見直し、効率的でクリエィティブな業務構造へと抜本的な再構築を図ることを狙った当社BPR施策に基づき、「予決算業務の効率化と品質向上システム化の検討」を図り、長年の思いが実現へ。今、ワクワクしています。
株式会社エム・シー・ファシリティーズ 経理部 担当者:
クラウド上で直接数値の入力が可能である点、またサポート体制がしっかりしており、安心・信頼を抱けた点が導入の大きな決め手となりました。
株式会社エム・シー・ファシリティーズ 経理部 担当者:
見やすい画面構成や操作のしやすさも魅力の一つと考えています。DIGGLEの導入により、正確かつ効率的な予実管理が実現できることを期待しています。
■株式会社エム・シー・ファシリティーズについて
【会社概要】
会社名:株式会社エム・シー・ファシリティーズ
所在地:東京都千代田区丸の内二丁目2番1号(岸本ビルヂング2F)
代表者:代表取締役社長 原 浩朗
設立:1951年11月5日
従業員数:119名(2024年4月)
URL:https://www.mcfa.co.jp/
■経営管理プラットフォーム「DIGGLE」について
「DIGGLE」は、「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる。」をビジョンに、経営情報の一元化と組織間のコラボレーション促進により、データドリブンな経営の意思決定を支援する経営管理プラットフォームです。予算策定・予実突合・見込管理・レポートといった、経営管理業務全体を「DIGGLE」上で一気通貫で行うことで、予実ギャップの要因把握・アクションの早期化と業績の着地予測精度の向上を実現します。
導入企業での活用事例はこちらをご参照ください:
https://diggle.jp/case/
4分で概要を理解できる「DIGGLE」サービス紹介動画:
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=n-W6GHlp2bI ]
■DIGGLE株式会社について
DIGGLE株式会社は、「Dig the Potential テクノロジーで、企業の成長可能性を掘り起こす。」をミッションに、経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供を行っています。テクノロジーを活用し、経営情報の一元化と組織間のコラボレーション促進を行うことで、データドリブンな経営の意思決定を支援してまいります。
https://diggle.jp/company/about/
【会社概要】
会社名:DIGGLE株式会社
所在地:東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟22階 SPROUND
代表者:代表取締役 山本 清貴
設立日:2016年6月9日
事業内容:経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供
URL:https://diggle.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES