プレスリリース
元メルカリ、ローソンCMO、現スマートニュース日本コンシューマー事業責任者の野辺一也氏が株式会社Birdmanの社外マーケティングアドバイザーに就任
株式会社Birdman(本社:東京都渋谷区、証券コード:7063、代表取締役:伊達晃洋、以下当社)に、ローソン、メルカリでCMOを歴任し、現在スマートニュースで日本コンシューマー事業責任者を務める野辺一也氏が、2022年10月1日付で当社の社外マーケティングアドバイザーに就任したことをお知らせいたします。
コロナ禍による生活様式の劇的な変化、コミュニケーションツールの多様化、そして企業が生活者の可処分時間を奪い合うなか、マーケティングや広告を進化させていく必要があります。
加えて、当社のクライアントにはBtoC企業が一定数存在し、大手企業から成長著しいベンチャー企業へと業態・業種の裾野が拡張している背景から、マーケティング・トランスフォーメーション(MX)事業のサービス提供レベルをより一層進化させるための最適な機会と判断しました。
これらの実現に向けては、革新的で“勝てる“戦略の構築力強化と、クライアントビジネスのグロースに資するアウトプットを生み出すことが不可欠です。
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そこで、ローソンやメルカリでCMO(チーフ・マーケティング・オフィサー)を歴任され、革新的な戦略で確実な成果を生み出し続けてきた野辺氏を社外マーケティングアドバイザーとしてお迎えし、クライアントのビジネスがより一層グロースするよう、MX事業のサービスレベルを向上させてまいります。
さらに、当社エンターテインメント・トランスフォーメーション(EX)事業と、MXの新事業である「さわれるライブ(R) 5D LIVE(R)」、当社子会社のEntertainment Nextが推進する事業のマーケティング、グロースについても、野辺氏のBtoCビジネスの知見からご支援いただくことで、各事業の成長を推進してまいります。
野辺一也氏のコメント
このたび、Birdmanの社外マーケティングアドバイザーに就任させていただくことになりました。
Birdmanはマーケティング・トランスフォーメーションを提唱し、これまでも様々なプロジェクトを実現してきました。
これからのマーケティングに期待される役割は変化しており、コミュニケーションだけにとどまらず価値創造プロセスを牽引することが求められています。Birdmanの強みであるクリエイティビティや実行力に加えて、今後は継続的に成長を持続させるために、新たな価値を商品やサービスに加えるプロダクトを含めたグロース実現へのアドバイスが求められるようになっています。
これまでの様々な業界・事業での経営・マーケティングの経験が、Birdmanを通じてより多くの会社や事業を元気にすることにつながれば大変嬉しく思います。
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野辺一也(のべ・かずや)
青山学院大学経営学部卒。大学在学中にIT関連事業を起業。その後外資系コンサルティング会社(PwC/Arthur Andersen)にて事業戦略・マーケティングプロジェクトを主導。2007年に株式会社リヴァンプに参画し、支援先化粧品会社CEOとして事業再成長を実現。2013年株式会社ローソン上級執行役員マーケティング本部長。2019年株式会社メルカリ執行役員CMO兼CBOとしてメルカリ日本事業の成長に寄与。2022年スマートニュース株式会社入社、日本コンシュマー事業責任者。その他、株式会社ロイヤリティマーケティング(ポンタポイント運営会社)などの社外取締役も歴任。
参考資料:株式会社Birdmanの直近のプロジェクト
自由にさわって、見て、買って、遊べる。メタバース型バーチャルプラットフォーム 「さわれるライブ(R) 5D LIVE(R)」
「さわれるライブ(R) 5D LIVE(R)」は、リアライズ・モバイル・コミュニケーションズが運営する専用スタジオで撮影した高解像度の3D CG映像に、Birdmanが没入感の高い高品質なメタバースを設計し、デジタル上のさまざまな仕掛けを組み合わせることで、リアルタイムに“さわって”楽しめる体験型のデジタルコンテンツを企画・制作するサービスです。スマートフォンやPC、VR・ARデバイスなどに対応しており、映像(画面)に触れることで、バーチャルライブ会場で自由に視点を動かしたり、タップした商品をオンラインショップですぐに購入できたりと、さまざまな可能性を秘めたバーチャル体験を実現します。
・「さわれるライブ(R) 5D LIVE(R)」WEBサイト:https://5dlive.birdman.tokyo
・「さわれるライブ(R) 5D LIVE(R) 」イメージ動画: https://youtu.be/6igtSCknvRg
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THE TOKYO TOILET「Hi Toilet」/ 日本財団
音声認識技術を採用し、ドアの開閉から便器の操作だけでなく、音楽をかけたりすることもできる、クリーンかつ画期的なトイレを制作。Birdmanは企画や体験設計から参加し、デザイン/各種機器との連携/ボイスコマンドシステムの実装を担当しました。世界三大デザイン賞「iF DESIGN AWARD 2022」最高賞受賞の他、スパイクス・アジア2022のBrand Experience & Activation部門金賞など、世界的なクリエイティブアワードを受賞しています。
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株式会社Birdmanのあゆみ
2012年7月 :セールスプロモーションを目的に株式会社エードットを創業
2019年3月 :東京証券取引所マザーズ市場(現東京証券取引所グロース市場)へ上場
2019年7月 :本社オフィスを渋谷区松濤のオクシブビルへ移転
2019年11月:クリエイティブの強化を目的に株式会社Birdmanの株式取得
2021年1月 :(株)カラス、(株)噂、(株)円卓、(株)Spark、(株)arca及び(株)BIRDMANを合併、新体制に
2021年2月 :エードットからBirdmanへ商号変更、CIをリニューアル
2021年9月 :7ORDERとグロースパートナーシップ契約を締結、
EX(エンターテインメント・トランスフォーメーション)事業スタート
2022年7月 :エンターテインメント事業に特化した子会社「株式会社Entertainment Next」設立
2022年7月 :創業10周年
株式会社Birdman 会社概要
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既成概念を打ち破るクリエイティブとビジネスソリューション、それらを実現するテクノロジーを駆使し、変革を起こすアイデアを実装していきます。ブランディング、事業・プロダクト・アプリケーションの開発から、それらを成功させるためのファイナンス、広告まで。私たちはコンサルティング会社・広告会社・PR会社など縦割りで進めていたビジネスを一気通貫し、企業や社会の挑戦に伴走します。
また、2021年よりコロナ禍で試行錯誤の続くエンターテインメント業界をアップデートするべく、新進気鋭のアーティストやクリエイターと連携しながら新しいエンタメの形を創出する「エンターテインメント・トランスフォーメーション事業」を新設。2022年7月には、既存のEX事業をより強化し、国内に限定せず海外を含めたアーティストと新たなエンターテインメントの形を創出することを目的に、「株式会社Entertainment Next」を設立し、MX事業とEX事業の両軸でさらなる成長を目指します。
会社名 :株式会社Birdman / 東証グロース(7063)
英名表記:Birdman inc.
代表者 :代表取締役社長 伊達晃洋
設立日 :2012年7月26日
資本金 :392,951千円(2022年6月30日現在)
事業内容 : コンサルティング、戦略立案、企画、開発、ブランディング、デザイン、PR、、EX事業、MX事業
所在地 :東京都渋谷区松濤 153 オクシブビル
WEBサイト: https://birdman.tokyo
プレスリリース提供:PR TIMES