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AIスタートアップSENSY渡辺祐樹CEO著『AIとDX戦略』が全国書店にて発売決定&先行予約開始

(PR TIMES) 2022年09月05日(月)13時45分配信 PR TIMES

感性解析AI技術を開発するSENSY株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:渡辺祐樹、以下SENSY)は、弊社 渡辺CEO著の書籍『AIとDX戦略』をすばる舎より出版することをご案内いたします。また、先立ちまして予約受付を開始しました。
SENSYは、2011年設立の慶應義塾大学発AIスタートアップ企業で、感性工学に基づいた独自のアルゴリズムで、ヒトの感性を解析するディープラーニング技術を開発しています。これまで大手小売企業や消費財メーカーなどをはじめとするクライアントに、感性解析に基づく需要予測やマーケティング、マーチャンダイジングなどを提供してまいりました。本書では、当社で実施した1,000件を超えるプロジェクトをはじめ、様々な企業経営者や担当者とAI/DXについて議論を重ねてきた知見を体系的に纏めました。

書籍は全国書店にて予約・購入が可能です。
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4799109936

[画像1: https://prtimes.jp/i/13501/50/resize/d13501-50-d422394c75d679038e86-0.png ]



■本書の概要
出版社:すばる舎
発売予定日:2022/9/24
<目次>
Chapter1:DX・AIを取り巻く期待と誤解
Chapter2:「真のトランスフォーメーション」をどう実現するか
Chapter3:小売はどう変革するか
Chapter4:DXフロントランナーたちの頭の中
Chapter5:未来を実現するために今日やるべきこと

■著者からのコメント

[画像2: https://prtimes.jp/i/13501/50/resize/d13501-50-252ea301a7eff78f4756-1.jpg ]

本書でも触れていますが、世の中の多くの企業は、DXへの取り組みを始めているものの、大きな成果を得られている企業はほんの僅かです。多くの経営者やDX担当者にとって、DXはまだ道半ばであり、成功の道筋を模索している状況であると考えています。
本書では、私が携わってきた1,000件以上のプロジェクトにおける成功体験や失敗体験、多くの経営者やDX担当者とディスカッションする中で得られた知見をもとに、AI/DXを今後どのように企業戦略に組み込み、プロジェクトを成功に導いていくべきかについて、私なりの考えを取りまとめました。本書が、DXに悩む皆様の一助となれば幸いです。


■著者プロフィール
SENSY 株式会社 代表取締役 CEO 公認会計士。
慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒業。在学中、システム工学研究室にて人工知能アルゴリズム研究に従事。卒業後、株式会社フォーバルを経て、IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社(現・日本 IBM)にて戦略コンサルタントとして製造業・サービス業の事業戦略策定、組織再編、業務変革プロジェクト等に従事。同社在籍中に公認会計士試験に1年間の勉強を経て合格。AI技術を活用した新規事業開発を得意とし、ファイナンス・会計から成長戦略、業務変革、組織変革、営業・マーケティング等に幅広い経験と知見を有する。
2011年カラフル・ボード株式会社を設立、代表取締役CEO就任。2017 年11月、SENSY株 式会社へ社名を変更、代表取締役CEO現任。AI・DXに関する講演やセミナーの登壇実績は200回以上。テレビ・新聞・雑誌等の取材実績多数。
受賞歴:2015年度慶應義塾大学研究教育奨励金 矢上賞受賞

■SENSY株式会社 会社概要
社名 : SENSY株式会社
所在地 : 東京都渋谷区神南1-12-16 アジアビル5F
代表者 : 代表取締役CEO 渡辺祐樹
事業内容 : 人工知能開発事業
資金調達累計額 : 11.4億円
WEBサイト : https://sensy.ai/



プレスリリース提供:PR TIMES

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