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株式会社北國フィナンシャルホールディングス

金沢の名店「倫敦屋酒場」マスターが『人情安宅の関』文庫版を発刊!小松をはじめ加賀や能登の地域振興を願ってクラウドファンディングをスタート

(PR TIMES) 2024年06月28日(金)16時45分配信 PR TIMES

クラウドファンディングサイト「COREZO FAMILY FUNDING」にて、金沢の洋酒バーの名店「倫敦屋酒場」マスターが地域振興を願い、新プロジェクトを開始いたしました。


株式会社北國フィナンシャルホールディングス(代表取締役社長:杖村 修司)グループの株式会社COREZO(代表取締役社長:園 悟志 )は、クラウドファンディングサイト「COREZO FAMILY FUNDING」にて、「『人情安宅の関』文庫版を出版し、小松をはじめ加賀・能登を応援します」プロジェクトを開始いたしました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115382/49/115382-49-1d2fed8fd2edb4f19e7998e23114bb8a-737x502.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
倫敦屋酒場マスター 戸田宏明さん
プロジェクト開始の経緯石川県小松市出身の戸田宏明さんは、金沢市で、洋酒バーの名店「倫敦屋酒場」を営みながら、エッセイや歴史小説などの文芸作品を創造し続けてきました。
今回は、北陸新幹線小松駅の開業を機に、名作「人情安宅の関」の改訂文庫版を刊行。作品の舞台・安宅の関がある小松をはじめとする加賀や、震災からの復興に立ち上がる能登を応援したいとの想いから、本プロジェクトを立ち上げました。



プロジェクト詳細ページはこちら
小松、加賀応援の願いを込め「人情安宅の関」改訂文庫版を刊行
今年2024年3月、北陸新幹線が福井県敦賀まで延伸し、新幹線の小松駅、加賀温泉駅が開業しました。
小松市の安宅の関を舞台にした「勧進帳」を元に、マスター戸田宏明が書き上げた『勧進帳外伝 人情安宅の関』は、「仁」や「義」に生きた関守、冨樫泰家を鮮やかに描き上げ、多くの読者の胸を打ちました。
今回、新幹線が小松を走るのを機に、改訂文庫版を刊行することにしました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115382/49/115382-49-b429ac93c8fdaf5f0ee79036ca87a138-856x694.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ホワイトホースやジェームソンの水差し 入手が難しい品々をリターンとして提供
目標金額は80万円とし、リターンには、「人情安宅の関」改訂文庫版はもちろん、レトロなスコッチウイスキー「ホワイトホース」の水差しや、アイリッシュウイスキーの代名詞「ジェームソン」の水差し,
J&B灰皿、アーリータイムス灰皿を提供します。酒場の雰囲気を演出してきた品々で、現在、入手が難しいものばかりです。
また、倫敦屋酒場特製ショットグラスのほか、令和6年能登半島地震で損傷したショットグラスを金継ぎ技法で蘇らせたものも提供。すべてのリターンに倫敦屋酒場で利用できる飲食券が付いており、お得なセットとなっています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115382/49/115382-49-c4e64dffaa6f4956a8ed856e232f567a-563x401.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


令和6年能登半島地震 迎えた「倫敦屋酒場」開業55周年
マスター戸田宏明が、令和6年能登半島地震で隆起した能登外浦の海岸に立つと、以前とは様変わりした光景が広がり、多くの被災者とともに漁業者の苦難を感じました。
倫敦屋ではメドウサイドブレンディング社と共に、「ザ・モルトマン」金沢チャリティーボトル試飲会(5月8日)を開催するなど、微力ながらも能登の復旧・復興支援に努めてきました。
今回のプロジェクトは直接の支援ではありませんが、心は能登の応援です。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115382/49/115382-49-b97f81f3ca98f051de38c3e5080807f6-643x406.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


倫敦屋酒場マスター・戸田宏明プロフィール
戸田宏明(とだ・ひろあき)1946年6月8日、石川県小松市に生まれる。
1969年、23歳と7日目に『倫敦屋酒場』を開業。
多くの作家、映画人、文化人、経済人、著名人が訪れる全国屈指の洋酒酒場を経営するかたわら文筆にも親しみ、著書に「世紀の二枚舌」「新世紀の二枚舌」「世紀の二枚舌 3」「世紀の二枚舌 4」「世紀の二枚舌 5」「世紀の二枚舌 6」がある。
近年では歴史小説も手がけ、著書に『勧進帳外伝 人情安宅の関』、 織田信長を描く『うつけ 青年信長記』(上巻は既刊、下巻は今秋発売予定)があります。
「人間の生きがいとは新しいものを作り出す時間を持つことである」が座右の銘。
洒脱な生き方と小粋な文章にもファンが多いが、職人マスターのつくり出すカクテルは全国の人に「これも又、金沢の宝物」と絶賛され、訪れる人が後を絶たない。

倫敦屋酒場について
文人墨客、名士、経済人のそうそうたる人達が訪れる名酒場(バー)
「人生の愉しみは人に会う場所がある」ということです。
これが創業1969年より倫敦屋酒場がはたしてきた役割です。
作家山口瞳氏の暖簾を分けて一歩店内に入ると、小ざっぱりした賑わいに、期待が膨らむ。
いつの時もこの店でふれる、酒の味、酒肴、器、グラス、所作動作、物腰、内装に、店主の客に対する熱情が心地よく伝わってきて、たまらない。
さぞや多くの酒品正しき酒徒で磨かれたであろうマスターの腕の冴えが、そのことを物語っている。
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[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115382/49/115382-49-4013a938d603a1eae65cf711e98cfc40-516x351.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■住所/金沢市片町1-12-8
■TEL:076-232-2671  FAX:076-232-3307
■カウンター12名様、テーブル50名様
■営業時間/PM5:30〜AM1:00
■休日/年中無休
 12月31日オールナイト営業、1月2日より平常営業
■予約/TEL:076-232-2671(ご予約は戸田まで)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/115382/table/49_1_6281e2ca3d2886ed83bb27c7f0add351.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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