• トップ
  • リリース
  • AIデータ活用ツール『NTech Predict』、複数項目の同時予測が可能に。製造・流通における数万規模の品目に対応し、需要・売上予測を効率化

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

株式会社オープンストリームホールディングス

AIデータ活用ツール『NTech Predict』、複数項目の同時予測が可能に。製造・流通における数万規模の品目に対応し、需要・売上予測を効率化

(PR TIMES) 2023年12月06日(水)16時15分配信 PR TIMES

期間限定・特別割引キャンペーンも実施

ニュートラル株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:小屋晋吾)は12月11日(月)、多変量時系列予測機能を搭載したAIデータ活用ツール『NTech Predict』のバージョン2.1をリリースすることをお知らせいたします。また、同時に2024年3月31日(日)まで、特別割引キャンペーンを実施いたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76980/49/76980-49-e29f6b3450e5335bbc42eb71c0875d17-1920x1280.png ]

『NTech Predict』は、「時系列予測」・「予知保全」・「因果探索」の3つの機能を持つAIデータ活用ツールです。データサイエンティストの作業を自動化し、企業のデータ活用を推進します。

今回のアップデートでは、製造業や流通業において「膨大な部品・商品データから需要や売上を予測したい」といったユーザーの声にお応えし、複数項目のデータの将来を同時に予測できるよう、「時系列予測」の機能強化を行いました。

『NTech Predict』バージョン2.1の主な特徴


1.独自アルゴリズムにより、数万項目の将来を同時に予測
製造業や流通業では、欠品や過剰生産を防ぐため、的確な需要予測が求められています。今回のアップデートでは、独自のアルゴリズムにより、多変量の時系列予測に対応いたしました。数万規模の項目を同時に予測できるため、多くの品目を抱える企業の予測作業を効率化いたします。処理能力はPCのスペックに依存しますが、当社のベンチマークテストでは、約3万項目の分析が可能となりました。(端末スペック:Intel(R) Core(TM) i7-12700K 3.60 GHz, 32.0 GB)
また需要予測のほか、地域ごとの貯水量の予測やレンタル自転車の利用者数予測など、さまざまな業界で活用することができます。

2.AI活用によりデータサイエンティストが2週間かかる作業を1日に短縮
シンプルなUIにより、CSVの数値データを投入して待つだけで、誰でも簡単に自動予測を行うことができます。AIが分析を自動化するため、データサイエンティストが2週間かかる作業を、たった1日に短縮することも可能です。

3.世界中のデータ分析者が集まる「Kaggle」コンペティションで上位1.6%以内に入る高精度
ベンチマークテストとして、世界中の機械学習エンジニア・データサイエンティストが集まるプラットフォーム「Kaggle」内で行われた、予測精度を競うコンペティションのデータを使用。その結果、非公式ではありますが、全世界1.6%相当に入る予測精度を記録しました。世界に劣らない高精度な予測分析で、企業の将来計画を最適化します。

特別割引キャンペーン


通常1年で550,000円(税込)のところ、約30%割引となる導入キャンペーンを実施いたします。
対象期間:2023年12月11日(月)〜2024年3月31日(日)
価格:198,000円/6カ月(税込)
キャンペーンサイト:https://service.neut.co.jp/2023_14campaign

『NTech Predict』製品サイト


https://ntechs.jp/predict/

会社概要


社名 :ニュートラル株式会社
所在地:〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2-9-29 ORE名古屋伏見ビル11F
設立 :2000年3月
代表者:代表取締役社長 小屋 晋吾
資本金:40,000千円
URL :https://www.neut.co.jp/

問い合わせ先


ニュートラル株式会社 広報担当
TEL  :052-857-0381
E-mail:pr@neut.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る