プレスリリース
戸建住宅を中心とした住宅プラットフォーム事業を展開する株式会社アールプランナー(本社:名古屋市東区、代表取締役社長:梢 政樹、以下「当社」)は、2022年2月14日に株式会社住宅産業研究所が発表した2020年度の低層住宅(3階建以下)着工棟数ランキングにて、名古屋市守山区、尾張旭市で総合1位に認定されました。また、名古屋市名東区、清須市でも地域ビルダー部門1位となりました。
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■概要
株式会社住宅産業研究所が、2020年度(2020年4月1日〜2021年3月31日)の建築確認申請をベースに推計したデータにて、名古屋市守山区(70棟)、尾張旭市(20棟)で総合1位の認定を受けました。また、名古屋市名東区(25棟)、清須市(15棟)でも大手ハウスメーカーを除く地域ビルダー部門で1位となりました。
■背景
当社グループの地盤である愛知県における新設住宅着工戸数(出典:国土交通省 建築着工統計調査 2020年 年次データ)は、「持家」については前期比90.0%、「分譲住宅(一戸建)」につきましても同 78.0%となっており、全国同様に愛知県でも需要は弱含んでいる状況でしたが、コロナ禍でテレワークが定着し、家での滞在時間が増加する中で、家で働く・家で楽しむという新しい生活様式に対応可能な環境を求める消費者が、購入しやすい価格帯の戸建住宅を求める傾向もみられました。こうした状況の中、当社グループでは対象期間の2020年度については、愛知県に当社グループの設計力を体感できる拠点として、栄ショールーム(2020年4月)を、新たな販売活動の拠点として、中川展示場(2020年8月)及びアールプランナー不動産東海営業所(2020年11月)を開設し、東海エリアでのさらなるシェアアップに取り組んでまいりました。また、テーマ性を持ったWebサイトやSNSを活用した当社グループ独自のデジタルマーケティングを展開して関心の高い顧客層へ確実に当社グループの情報を到達させるとともに、住宅購入を検討中の潜在層へ幅広くアプローチする効率的な集客体制を強化し、デザイン・ 設計力、高性能、適正価格の全てにこだわりを持つコストパフォーマンスを重視した商品力により戸建住宅の需要を積極的に取り込んできた結果、売上高・販売棟数ともに2021年1月期、2022年1月期と過去最高を達成しております。
■今後の展開
当社グループの地盤である東海エリアでは、これまでも新規出店などにより順調に販売棟数を伸ばせており、今後空白エリアにも出店することでさらなるシェアアップを目指してまいります。
ますます、加速するとみられる社会・環境の変化や住環境に対する人々の価値観の変化に寄り添いながら、当社グループならではの持続可能な企業価値の向上のために取り組むとともに、強みである「デザイン・設計力、高性能、適正価格の全てにこだわりを持つコストパフォーマンスを重視した商品力」を活かして、より付加価値の高い住宅をお客様に提供できるよう取り組みます。
■参考ページ
◯アールギャラリー(注文住宅)https://www.arrgallery.jp/
◯アールギャラリー(分譲住宅)https://www.arrgallery.com/
◯アールギャラリー オフィシャルインスタグラム https://www.instagram.com/arrgallery_official/
◯Fの家 https://www.f-no-ie.com/
*記載されている会社名、ロゴマーク、製品名などは各社の登録商標または商標です。
*「住宅プラットフォーム」はアールプランナーの登録商標です。登録商標第6468399号。
プレスリリース提供:PR TIMES