プレスリリース
3つのビンテージから成る、トロワリビエールのテロワール・熟成・ブレンディングの粋を集めたプレミアム・ラム
CT Spirits Japan(シーティー スピリッツ ジャパン)株式会社(東京都渋谷区)は、カリブ海にあるフランス海外県マルティニーク島でアグリコール製法にて生産され、国際的に高い評価を受けるラム「トロワリビエール」より、その最高峰に位置する「トロワリビエール トリプルミレジム」を2022年7月19日(火)より数量限定で発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58608/49/resize/d58608-49-c95262386577e94078a3-0.jpg ]
3つのビンテージをブレンディング
3つのビンテージをブレンドすることで新たな香りと味わいを生み出すトリプルミレジムは、今回が第4弾となります。トロワリビエールのビンテージの中でも特に優れた2001年、2005年、2011年の3つの年に蒸留されトロピカルエイジングで熟成された原酒をセラーマスターがブレンドし、複雑な香りと力強い味わいを実現しました。
テイスティングノート
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/58608/table/49_1_b9b0d9ed904850928b7ba15d2dd978f1.jpg ]
製品概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/58608/49/resize/d58608-49-114a2da0ec14e0b4d476-1.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/58608/table/49_2_68bf6dad11240c289d3c32aa3ec7f28d.jpg ]
トロワリビエールについて
1. フレンチカリビアン発祥のアグリコールラム
アグリコールラムはフランス領カリブ諸島を発祥の地とし、トラディショナルラムで使われる糖蜜ではなく、新鮮なサトウキビのしぼり汁を発酵・蒸留して造られており、ラムに新鮮、洗練、ふくよか、フルーティといった特徴をもたらします。
2. 厳しいAOCの規制に基づく「マルティニーク産」ラム
AOCは原産地統制呼称制度とも呼ばれる、フランス産品の産地や品質を保証するものです。マルティニーク産ラムと名乗るためにはサトウキビの栽培・収穫、圧搾、発酵、蒸留、熟成の各工程において厳格な基準が定められており、トロワリビエールのラムもそれに則り造られています。
3. テロワールをもたらすサトウキビ畑
トロワリビエールに使用されるサトウキビは、マルティニーク島の最南部のサント=リュス地区の農園で栽培されています。カリブ海の強い陽射しを浴び、貿易風による潮風に吹かれながら育ったサトウキビが、トロワリビエールに独特のテロワールをもたらします。
4. ブランドの歴史と由来
トロワリビエールは1660年、ルイ14世の財務官二コラ・フーケがマルティニーク島南部の土地を取得したことに起源を持ち、フランス語で「三本の川」を意味するその名は地所を流れるボワ ダンド川、オマン川、サンピエール川に由来します。元は製糖を目的にしたサトウキビのプランテーションでしたが、18世紀から20世紀の間に徐々にアグリコールラムの生産に比重を移し、20世紀にはラム専業となりました。
既存品にはブラン 700ml、キュヴェ・ド・ロセアン 700ml、ダブルウッド 700ml、キュヴェ・デュ・ムーラン 700ml、VSOP 700mlがございます。
製品に関するお問い合わせ
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/58608/table/49_3_7853c05f91e43f16ac270a209cca1f26.jpg ]
プレスリリース提供:PR TIMES