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アラスカシーフードマーケティング協会 日本事務所

約90%の消費者が「アラスカ産紅鮭」を食べたいと回答

(PR TIMES) 2022年02月25日(金)12時45分配信 PR TIMES

7割が「鮭=塩焼き」をイメージ。人気栄養素トップはDHA

アラスカシーフードマーケティング協会(本部:米国アラスカ州ジュノー)は、2022年1月下旬に日本国内に住む400名の消費者を対象に、アラスカ産紅鮭、および鮭全般に関するオンライン調査を実施いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46522/49/resize/d46522-49-ddfe61b77f63e0b071cc-0.jpg ]

まず、鮭という言葉から想起する料理について、7割以上が塩焼き」を想起することが分かりました。また、魅力的に感じる鮭の栄養素については、「DHA」が最も高く44%、続いて、「高たんぱく」が33%でした。

アラスカ産紅鮭について、下記の特徴を紹介した上で喫食意向を尋ねたところ、約90%の方が「食べたい」「やや食べたい」と回答する結果となりました。

世界で獲れるサケ・マス類の漁獲量に占める紅鮭の割合が7%で、その中でもアラスカ産紅鮭は、欧米を中心にプレミアムサーモンとして人気があること
科学に基づいた厳しい漁業管理のもとで獲られている、環境に配慮したサステイナブルな魚であること
高たんぱくで、抗酸化作用の高いアスタキサンチン、EPA・DHAなどを多く含み、アメリカでは「スーパーフード」と呼ばれていること


【主な回答】

鮭という言葉から想起する料理:塩焼き(71.0%)、ホイル焼き(49.8%)、ムニエル(39.5%)
鮭の購入時に魅力を感じる栄養素に関するワード:DHAが豊富(44.3%)、高たんぱく(32.5%)、EPAが豊富(28.3%)
アラスカ産紅鮭:具体的な特徴を知った後の喫食意向(89.5%)


アラスカシーフードマーケティング協会は今後のマーケティング活動に、本結果を積極的に活用して参ります。

【調査概要】
対象者:  日本国内に居住する20代〜60代で、スーパーマーケットを月に2日以上利用し、かつ魚売り場を利用する男女
対象人数: 400名
実施日: 2022年1月27日〜28日
実施方法: オンライン調査
主な設問:
・あなたは普段、スーパーマーケットで生鮭(塩分が添加されていない鮭)をどの程度の頻度で購入しますか
・あなたは普段、スーパーマーケットで塩鮭(塩水に漬けて保存性を高めた鮭)をどの程度の頻度で購入しますか
・あなたがスーパーマーケットで、鮭を購入する際、どのような表記があると魅力的に感じますか
・あなたは塩鮭に対してどのようなイメージをお持ちですか
・あなたは「鮭」と聞いてどのような料理を思い浮かべますか
・あなたは「サーモン」と聞いてどのような料理を思い浮かべますか
・あなたは「生鮭」を購入して、どのような料理を作っていますか
・あなたは「塩鮭」を購入して、どのような料理を作っていますか
・あなたは「アラスカ産紅鮭」をご存知でしたか
・あなたは「アラスカ産紅鮭」を食べたことがありますか
・この説明文を読んで、「アラスカ産紅鮭」を今後(も)食べたいと思いますか
・スーパーマーケットの魚売り場がどのようになったら、今まで以上に「生鮭」や「塩鮭」を購入すると思いますか


[画像2: https://prtimes.jp/i/46522/49/resize/d46522-49-4604dc869a07ac3e42e2-1.jpg ]

アラスカシーフードマーケティング協会ついて
アラスカシーフードマーケティング協会(ASMI)は、「持続可能(サステイナブル)」な水産資源を活用した経済発展を促進するために設立された、アラスカ州とアラスカ水産業界の官民パートナーシップです。アラスカ産水産商品の価値を向上させることを目的に、一般消費者、業界関係者を対象とした様々な活動を世界各国で展開しています。詳しくは公式ウェブサイト、公式SNSをご覧ください。
公式ウェブサイト: https://japanese.wildalaskaseafood.com/
Instagram: @alaskaseafoodjapan  Facebook: https://www.facebook.com/ASMIJapan/



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